「深・世界七不思議」
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しんせかいななふしぎ
宇佐見菫子のオカルト、オカルトアタック。
宇佐見菫子のオカルト、オカルトアタック。
- 深・世界七不思議
2011年に選出された「新・世界七不思議(New Seven Wonders of the World)」から。万里の長城、コロッセオ、ペトラ、チチェン・イッツァのピラミッド、マチュ・ピチュ、タージ・マハル、コルコバードのキリスト像がこれにあたる。
日本ではSeven Wondersを七不思議と訳しているが、wonderには「偉大なもの」という意味もあり、語源となったギリシア語のθαύματαは「必見のもの」である。そのため、Seven Wonders of the Worldは元々「世界七大建造物・景観」といった意味でオカルト要素はなく、上記の七つも考古学上ほぼ解明されている。それに対し、日本では七不思議という呼称とオカルトブームが結びつき、オーパーツと混同されることがある。
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