二代目のあさひ型のイラストが中心。
初代あさひ型
初代あさひ型は1950年代から70年代にかけて活躍していた沿海域護衛艦(DE)。「あさひ」「はつひ」の全二隻。アメリカ海軍のキャノン級護衛駆逐艦の「アミック」と「アザートン」を海上自衛隊が貸与をしたもの。
後に1975年に米海軍に返還された。1978年、今度はフィリピン海軍に供与され、あさひは「ダトゥ・シカトゥナ」、はつひは「ラジャー・フマボン」と改名された。ダトゥ・シカトゥナは1988年に除籍されたが、ラジャー・フマボンは一時退役したものの現役に復し、2017年の時点で同海軍最古の軍艦として君臨し続けている。
二代目あさひ型
同型艦
- あさひ(DD-119)
※オリジナル艦娘。
- しらぬい(DD-120)
余談
「しらぬい」は当代で海自初登場。
関連タグ
新あさひ型: 【前級】新あきづき型 【次級】(計画中)