概要
「あたご型」とは・・・
- 海上自衛隊のイージス護衛艦。「あたご」「あしがら」の2隻。→「あたご型護衛艦」
- (1)を自衛艦これの一種として擬人化したオリジナル艦娘につけられるタグ。
- (1)をもとに、「艦隊これくしょん」のキャラクター「愛宕」「足柄」が現代化した姿(改自)につけられるタグ。
- (1)を元ネタとした、艦これの愛宕と足柄のカップリングタグ。
「あたご」型護衛艦は「こんごう」型に続く海上自衛隊のイージス護衛艦として就役し、現在、舞鶴を定係港に持つDDG-177「あたご」と、佐世保を定係港に持つDDG-178「あしがら」の2隻が存在し、いずれも「こんごう」型までの海自ミサイル護衛艦(石播東京製の「ちょうかい」は除く)で実績のある三菱重工長崎造船所で建造された。
このうち「あたご」が2010年、環太平洋合同演習リムパックに「あけぼの」をともない初めて参加したが、「あしがら」はリムパック未参加。
画像は愛宕→「あたご」
カップリングタグとしての「あたご型」
数は少ないが、前述した艦これの愛宕と足柄のカップリングタグとして「あたご型」がつけられることもある。
ところで、この二人のモチーフ元でもある高雄型重巡洋艦の2番艦・2代目愛宕と妙高型重巡洋艦の3番艦・初代足柄は、いずれも当代「あたご」「あしがら」とは建造先が異なる。と同時に、文献によっては愛宕を「愛宕型」、足柄を「那智型」とするものもある(日本海軍ではよくあること)。
関連タグ
愛宕(艦隊これくしょん)・・・2016年2月1日現在、イージス艦に転生した艦これ実装艦の中で改二が実装されていないのは愛宕のみである。
【前級】こんごう型 【次級】まや型 艦隊これくしょんカップリングタグ