こんごう型
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こんごうがた
『こんごう型』とは『自衛艦これ』の一種として海上自衛隊のこんごう型ミサイル護衛艦(DDG)を擬人化あるいは、『改自』の一種として『艦隊これくしょん』のキャラが現代化したものにつけられるタグ(メイン画像は後者より、鳥海→「ちょうかい」)。
海上自衛隊のミサイル護衛艦(DDG)の「こんごう型」の擬人化もしくは、そのこんごう型護衛艦をもとに「艦隊これくしょん」のキャラクター「金剛」「霧島」「妙高」「鳥海」を現代化した姿。
実艦は日本で(米軍以外で)最初のイージス艦でもある。
また環太平洋合同演習リムパックには、「きりしま」が6回(7回とする文献あり)、ほかの3隻が各1回、参加している(次級の「あたご」も1回参加)。これにともない海自のイージス艦でリムパック未参加の艦は、あたご型「あしがら」のみになった。
製造元は最後の「ちょうかい」のみ石川島播磨重工東京工場(現廃止)、その他が三菱重工長崎造船所である。
- こんごう(DDG-173)
- きりしま(DDG-174)
先代にあたる戦艦霧島も三菱長崎生まれである。
- みょうこう(DDG-175)
- ちょうかい(DDG-176)
金剛型・・・金剛(艦隊これくしょん)/金剛改二 - 霧島(艦隊これくしょん)/霧島改二
*2014年度末付で鳥海に改二が実装されたことにより、「こんごう」型護衛艦に転生した艦これ実装艦はすべて改二実装済みとなった。
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