概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
あほくさとは、構図の一種である。
アホくさい事をしている人を見て、呆れたような感情を抱いている時に使われる。
本気で馬鹿にしている場合もあれば、ネタとして適当にあしらっているだけの事もある。
用法は大きく分けると下記3種の定形(テンプレ)に分類することができる。
アカネチャン![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
中心に口を開けた丸目の人物を配置し「あ ほ く さ」等と大きな文字で主張する構図。
何でも言うことを聞いてくれるアカネチャンが元ネタである。
トレスやパロディーの他に、文字列を変えて違うことを主張している場合もある。
真夏の夜の淫夢![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
淫夢ファミリーの一員、関西クレーマーの台詞が元ネタ。
作品内で高すぎる物件を紹介してきた赤城を馬鹿にして言っている。
詳細は関西クレーマーの記事へ。
その他一般用法![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
ごく少数ではあるものの、単純にアホくさい場面を描いた絵にも本タグは使われている。
上記の元ネタとは関係なく使われているので、台詞が同じだからと言って巻き込むのはやめよう。
関連タグ![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
何でも言うことを聞いてくれるアカネチャン ココアシガレットP