えん(球魔四姉妹)
きゅうまよんしまいのえん
「オーッホッホッホ 球魔一族ナンバーワンのいい女……」
「『抜きタマ?のえん』とはぁ~…あっ 私のことよぉ~」
「以後お見知りおきを……なーんつって♪」
作中に登場するヒロインである『球魔四姉妹』の一員及び次女であり、魔界にある闇のパチンコ店『極楽天宮』にてどんな台でも出せる夢の奥義『リーチの書』を姉と二人の妹と共に守っており、えん自身はそれを入手するために必要な全部で4つある『球魔の玉』の内の1つである『淫』の字が記された赤い球を守護している。
ちなみに四姉妹で彼女だけひらがな表記になっており、漢字で書くとどういう名前になるのかは不明である。
メイン画像を見て分かる通り、黄緑色のウェーブのかかった長い髪をサイドポニーのような髪型にしたスタイル抜群の美女で、記事冒頭の通り『球魔一族ナンバーワンのイイ女』を自称している。
それだけあって胸のサイズも四姉妹の中で最も大きい。ちなみに他の3人の胸のサイズは下記の通りになっている。
長女の雫:85cm
三女の采:83cm
四女の姜:78cm
某脱衣麻雀シリーズの4作目と同じく、本作は末っ子の姜から順番に対戦していくため次女であるえんは3番手としてプレイヤーと対戦していく。
最初の脱衣シーンでは記事冒頭の芝居がかった台詞で帯を取って前掛けを脱いで、マセンダカラーのTバックパンツを晒してくれる。
2度目の脱衣シーンではプレイヤーを誘うように……そして焦らすように上衣を脱ぐ(ちなみにくノ一なだけあってブラではなくサラシで自慢の巨乳を覆っている)と「ここまでだっぴょ~ん♪」と舌を出してウインクして可愛く寸止めを行う。
そしてハイライトである3度目の脱衣シーンにて、えんは「きゃぁ~~ん(何故かそこまで嫌がってなさそう)」という可愛い悲鳴と共に脱衣KOの如く、アームカバー?共々サラシが破かれてしまい、それで隠れた巨乳がさらされてしまう。
えんは「ちょ……ちょいとお兄さ~ん…いい加減にしないとぉ~」と迫り、普通の脱衣ゲーだったらここで文句の一つでも言うのだろうが、えんはパッケージにすらエッチがお好き!と記される球魔四姉妹の次女なだけあってなんと
「マジでヤリたくなっちゃうよぉ~ん❤ うへへぇ~ん❤」
とハート目のデレデレ状態になってしまい、しまいにはえんの裸体に興奮してしまったプレイヤーのモノを見て当てられ発情したのか
「お兄さんのアソコ、長くて美味しそ~う❤」とすら言ってしまうのである。
文字通りイイ所まで行った後の最後の脱衣シーンでは負けてしまった事にえんはショックを受け、困惑ながらも「まっ、いっかぁ~」と潔く負けを認めてハイレグパンツを脱ぐと、完堕ちしたかのような赤面して照れた表情で「はぁ……私の負け……一人の男にマジになっちゃもうこの世界でやってけないよぉ……だから……これでお別れよ」の言葉と共にプレイヤーに勝利のご褒美のキスをして、更には自分が守っている球魔の玉を自分の身体と共にプレイヤーに捧げるのである。