概要
エンヤ婆は、愛しの息子J・ガイルと共闘し、そして見捨てて逃げたホル・ホースを恨んでいた。ハサミで傷をつけられジャスティスの術中に嵌ったホル・ホースに対してエンヤ婆は殺すことを宣言する。エンペラーで抵抗するホル・ホースだったが、己の腕ももうジャスティスの支配下。その銃口はホル・ホース自身の口の中に向けられ、弾丸が発射された。
その一方、(エンヤ婆とホル・ホースの戦闘で)ロビーの奥の部屋ほうが騒がしく気になったポルナレフは、その場所を覗くことにした。ポルナレフは部屋に近づいてゆく。それに足音で気づいたエンヤ婆は、その足音の持ち主がポルナレフと知ると
「 おのれポルナレフゥゥゥゥゥ〜!! 」
と激しい怒りを露わにした。