概要
1980年リリースでフジテレビの幼児番組・ポンキッキで流れていた。
歌は「友達が風邪ひいて寝てるから一人で遊ぶのはつまらない」とさびしい子供の気持ちをうたっており、アニメーションは風邪ひいた時の夢をうまく表してると思えるが一転…
その映像が、なんの必然性もなく人面でムカデと青虫のキメラのような虫あるいはドードー鳥ぽい何かが『変な横顔』の乗った何かを押すおっさんと、ただ画面を通り過ぎたり、カーテンから現れる動物の狂気的な笑顔が怖かったり、現れた『灰色の球体』から足が生えた後引っ込んで消えるなど当時のお茶の間に対してけっこうショッキングなものであった。
歌っている人は鹿島ヒデヤで、声が「たまの知久寿焼」(NHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」の「ピタゴラ装置41番のうた」で知られる)に似ているけど違う。
なお、問題のアニメーションを描いた人は北田哲也氏。