かんぴょう巻き
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かんぴょうまき
ここでは料理について記述する
かんぴょうを具にした細巻きのこと。わさびを入れると「鉄砲巻き」と名前が変わる。
江戸前の寿司文化では四つ切りが定法とされるが、これは戦後になってからのものらしく、それより前は三つ切りだったとか。ちなみに御新香巻きやカッパ巻きは御茶請けになるということで、「お八つ」に引っ掻けて八つ切りにするものとされていたらしい。
主に関東地方を中心として食べられており、ただ「海苔巻き」と言えばかんぴょう巻きを指すことが多い。一方関西ではあまり馴染みが無いとされる。
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