きみはほんとうにバカだね
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きみはほんとうにばかだね
Undertaleにおけるとある場面での台詞。
フラウィ「ハロー!
フラウィだよ。
おはなのフラウィさ!
キミのおかげで
ほんとうに たすかったよ。
キミが あいつを
いためつけて くれたからね。
ボクひとりだったら
ぜったい かなわなかった。
キミの おかげで...
あいつは しんでくれた。
ニンゲンのタマシイも
てに はいったしな!」
「はぁ〜!
ボクはもう ずいぶん ながいこと
カラッポだった。
タマシイが てに はいって
さいこうの きぶんさ。
うふふ モゾモゾうごいて
くすぐったい...
あれ?
なかまはずれで さみしい?
でも それなら
ちょうどよかった。
まだ タマシイは 6つしか
てに はいってない。
だから もうひとつ
ひつようなんだ...
あと1つ てに はいれば
ボクは ”かみ”になれる。
そして あたらしく
みにつけた ちからで...
モンスターにも...
ニンゲンにも...
みんなに おもいしらせて
やるのさ...
このせかいの
ほんとうの すがたをね。」
一度でもセーブした場合
「まえの セーブファイルに
もどろうとしてもムダだよ。
あれはもう
けしちゃったからね。」
一度もセーブしなかった場合
「あーあ こんなことなら
セーブしとけばよかったね。
でも キミはバカだから
いちどもセーブしなかった!」
「でも あんしんして。
ボクが ちゃあんと...
かわりのファイルを
よういして あげるから!
キミが しぬシーンで
うわがきして あげるよ。
ボクが キミのからだを
ズタズタにするところを...
なんども なんども
くりかえし みられるように。」
「...え?
ボクを とめられると おもってるの?
フフフ...
キ ミ は ほ ん と う に
バ カ だ ね 。」