本記事はアニメ1期放送終了後から発生している問題について記載しています。
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概要
メディアミックス作品である『けものフレンズ』はアニメ1期の大成功による爆発的な人気を得て、本放送終了前、すなわち最終回を迎える以前から続編が大きく期待されていた。
そして感動のフィナーレを迎え「たつきありがとう」という言葉に代表されるようにアニメ関係者への感謝の嵐に包まれていた2017年3月29日、新作映像の制作が発表されフレンズたちは歓喜の声を高らかに上げた(ちなみに新作映像と2期は同じ可能性が高いが、この時点の発表では同一かどうかは不明であった)。
そして同年7月26日の「第11回けものフレンズアワー」にて「けものフレンズ２ SECOND SEASON」と題して2期の制作が発表された(実は2日前にオンライン書店「ホンヤクラブ」の商品として登場したガイドブック5巻帯の画像にでかでかと写っていた「２」という文字(画像は拡大すると粗いさんだったので細かくは見れず)のおかげでけもフレ界隅は一足先に祭りになっていた)。
しかし9月25日に、1期の監督を務めアニメの制作体制の特殊性から2期に続投することが絶対視されていたたつき監督が突如自身の降板を伝えて一大騒動に発展し、さらに2日後の公式声明でヤオヨロズの辞退により制作体制が一から見直されることが通達され、12月27日に福原慶匡プロデューサーより降板が覆らなかったことが報告されたため、2期の放映時期はおろか制作開始時期まで全く分からなくなってしまったが、後にタイトルを「けものフレンズ2」に改めてアニメ制作が決定される事となった。
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関連タグ
irodori版けものフレンズ：クイック賄派氏の二次創作漫画作品などにつけられるタグ。特に『＋ｉ話シリーズ』では、アニメ1期の前日譚や続編を意識しており、コンセプトが一致している。
