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けんなゆ

けんなゆ

けんなゆとはアルゴナビス from BanG Dreamに登場するキャラクター、里塚賢汰と旭那由多の腐向けカップリングである。
目次 [非表示]

賢汰は薄く笑うと、那由多の影になるように彼の後をついていった。

那由多の行く先に、求める音楽があるのだと信じてーーーー


(目醒めの王者より引用)

👑概要編集

けんなゆとはアルゴナビス from BanG Dreamに登場するキャラクター、里塚賢汰旭那由多の腐向けカップリングである。2人は高校時代からの付き合いであり、今のGYROAXIAが始まったのはこの2人が出会ってからである。また、賢汰は文字通りの意味で那由多に全てを捧げる覚悟を決めている。


👑プロフィール編集

名前里塚賢汰旭那由多
学年大学3年大学1年
身長171cm175cm
体重59kg56kg
足のサイズ2727.5
所属学部経営学部法学部
誕生日10月22日9月12日
星座天秤座乙女座
好き旭那由多/ワイン夜明けのコーヒー
嫌い邪魔者/日本酒父親/虫
互いの呼び方那由多里塚
相関図才能に惚れ込み全てを捧げる→←ついて来られないならいつでも切り捨てる

余談だが2人の真ん中バースデーは10月2日と11月17日である。また、那由多が夜明けのコーヒーが好きな理由は賢汰が関係している


👑ダブエス編集

星2カード名編集

恒常星2の賢汰のカード名が【才能に惚れた男】である。


エリア会話編集

賢汰→那由多の好感度は3段階(好き/普通/嫌い)のうちトップの好きである。ちなみに賢汰の好感度が最高を示すキャラは彼のと那由多のみである。


掛け合い編集

「里塚 俺に続け」

「ああ、当然だ」

…2人の関係性を端的に表したセリフである。言葉数こそ少ないが2人の想いが通じあっているのが伝わる。

そして賢汰のライブ中の汎用セリフは「これが那由多の…ジャイロの音楽だ」である(那由多がいなかろうがジャイロの曲じゃなかろうがこのセリフを言うのはご愛嬌)。


メインストーリー編集

1章

LRFのキックオフミーティングに2人で参加。面倒くさがり「お前が聞いておけ、里塚」と言う那由多に少し微笑みながらわかったと答える賢汰が見られる。


2章

本番前に舞台袖で今回のライブについてメンバー同士で話し、賢汰は那由多にもっと上を目指せるだろう?と問いかけ那由多はうるせぇ集中させろと答えていた。そしてライブ後、メンバーに演奏の問題点を指摘する那由多にまだみんな疲れているだろうとたしなめていた。


GYROAXIAバンドストーリー編集

1章

那由多と礼音が揉めた際、2人の仲裁をするが何気に那由多の方を気にかけている。

そして調子が悪そうな那由多を心配し、賢汰が息抜きに公園に連れて行った。また、その公園で出会った子どもに那由多なりの活を入れ、そんな彼をフォローする賢汰が見られる。さらに、シェアハウスに戻ったあと礼音にも那由多のフォローを入れているあたり(もちろん礼音のメンタルを心配しての部分もあるだろうが)公式小説の頃を考えると(後述)、かなり那由多の人間性に気を使っていることがわかる


2章

ジャイロのステージ後に蓮と話していた那由多に何の話をしていたのか尋ねている。また、アルゴナのステージを見に行かないか聞いたり、那由多の体調を気にかけたりしている。翌日、練習がないと告げられた那由多はバンドストーリー1章で賢汰に連れてこられた公園に来ており、ここは多少気分が楽になる、と考えていた。そして賢汰になるべく早めにライブを入れろと言った際、賢汰は同じようなことを考えていたと既にライブハウスを押さえており、深幸が「でた、いつもの先回り」と引いていた。さらに、ライブ中に那由多が倒れた際には普段冷静な賢汰が珍しく声を荒げた。


3章

礼音が那由多の持病を知り、「そんな危ういボーカルを立てたままライブをするのか」と尋ねた際、「……そうだ」と答え、那由多がいないならジャイロである意味は無いと言い切った。そして賢汰は、涼が地球人はどうすれば幸せになれるのかと呟いた時、自分にとっての幸せは「那由多にとって最高の環境を作り、那由多にとって最高の音楽を作ってもらうことだ」と言った。


4章

ジャイロとファントムのファンがよくない噂が出たことにより揉めている件の解決のため、フェリクスと話し合う賢汰に何を話していたと気にかける那由多が見られる。そしてそんな那由多を気にかけ、これ以上那由多の気を散らさないためにも問題を早く解決したいとどこまでも那由多第一な賢汰も見られる。


エキストラストーリー編集

2章

倒れた那由多に付き添い病院に行き、那由多が練習しようとすると賢汰が珍しく眉を下げ心配していた。賢汰が会計を済ませている間は涼をお目付役にし、那由多が無茶しないか気にかけるほどの徹底っぷりである。そしてたまたま出会ったに明日那由多の気分転換に外に連れ出してくれないかと頼んだ。


👑コミック版編集

2巻編集

9話

Argonavisのメンバーに結人の過去を伝える際に結人だけでなくしっかりと那由多のフォローも入れていた。


10話

真っ先に那由多がの歌に心を動かされていたことを見抜いていた。また、さりげなく那由多の隣に座っている。


11話

2人は隣同士で座っている。


12話

同然のように2人は隣同士で座っている。また、那由多のことを気にかける賢汰に「うるせェ母親か手前ェは」と言われため息をついていた。


👑ぷちゴナビス編集

1巻編集

4フレーズ目

雪の日に練習に遅れた那由多を気遣い那由多がスタジオに入った瞬間雪を払い椅子に座らせて暖かい飲み物を渡しており、礼音からは「甘すぎるよ賢汰さん!」と突っ込まれていた(そしてこの話のタイトルは「那由多 第一」である)。その後もイヤホンが壊れてしまった那由多に予備のイヤホンを大量に見せたり、宇宙人のに対して「那由多の音に相応しい音を出せる人間ならどこの星出身だろうと構わない」と那由多至上主義っぷりを見せていた。


5フレーズ目

雪合戦に那由多を巻き込むメンバーに対し「そういう遊びに那由多を巻き込まないでくれないか」「風邪でも引いて喉に支障が出たら問題だから言ってるんだ」と言いバンドと関係ないところに口出しするなというスタンスの深幸と雪だまをぶつけ合った。そしてジャイロで二つのチームに分かれて雪合戦をする時に賢汰のチーム名は深幸と合わせて「那由多大好きチーム」であった。その後全力で雪合戦をした後に大学生ってもっと大人ってイメージだったと賢汰に告げる礼音に「夢を見せてくれる存在がいるんだ 大人ではいられないさ」と話している。


8フレーズ目

雑音だらけのビアガーデンでの演奏に不満気な那由多に「だがひとたびステージがはじまれば全員がお前の曲に夢中になる 俺はその景色が見たい」と話し那由多は舌打ちしつつも黙った。そんな那由多を見て賢汰は優しい笑みを浮かべている。


9フレーズ目

那由多のマンションで那由多の髪をタオルドライした後にドライヤーで髪を乾かしてあげる賢汰が見られる。


10フレーズ目

レコードショップに2人で一緒におり、礼音にキツい言い方をする那由多の言葉を訳したり(礼音曰く「いいように受け取りすぎですよ!)、帰ろうとする那由多に車で送ろうと声をかけている。


11フレーズ目

那由多にさりげなくアルゴナビスが札幌に来ていることを知らせている。また、那由多の発言で常に彼にモバイルバッテリーを持たせていることが判明。次の日に蓮と一緒にいたという那由多に「何か刺激は得られたか?」と話しかけそんなもん受けるかという那由多に「そうか…ところで今日は羊ヶ丘展望台に行ってるらしいんだが」と蓮の情報を伝えていた。


👑公式サイト編集

公式サイト:COMIC

comic編集

旭那由多の日常

那由多がコーヒーを求めており礼音がコーヒー豆に触ろうとした瞬間「素人が豆に触るな!!俺が淹れる」と完璧な技術でコーヒーを淹れ

那由多の作る曲の為なら俺はなんだってする

「というわけでコーヒーマイスターの資格を取った」

と発言。これに対し那由多は舌打ちしながら「めんどくせぇ」と零していた。


里塚賢汰の日常

お気に入りのワインがなくなり怒っていた賢汰だったが那由多が零してしまったのだと知ると「ならば仕方ない あいつの音楽の糧になるなら………」と許し礼音からは内心「ほんと賢汰さんは那由多に甘いよな」と思われていた。


界川深幸の日常

深幸が焼いたジンギスカンを那由多と礼音に取り分け那由多はひたすらもぐもぐしていた。


GYROAXIA物語

#1では那由多の音楽への熱意・才能をナレーションが紹介していくのだがそのナレーションを賢汰が行っていた(これに対し深幸にコエーんだけど!!と言われている)。

#2では最近仲の良いバンドが多いという言葉に反応した礼音に「多少ギスギスしてようと那由多の才能のためなら我慢できるよな」とウインクしながら問いかけていた。

#3では作曲に勤しむ那由多に「少し休め お前は無理をしすぎる」と気を遣っている。

#4では那由多に涼が宇宙人であることに容認派か否認派か問いかけ、ガン無視されても「那由多は涼が宇宙人でも構わないよな?」と何気に自分の意見に肯定するように問いかけている。

#5で深幸に夕飯の買い物を頼んだ時、一緒に薬局でのど飴と濡れマスクを買うよう頼んでいる。どちらも喉のケア用品であるため那由多に使うのだろう。


ダブエス生活

#7で那由多が賢汰のワインを割った際に「とりあえずここは礼音が謝ってくれるか?」と頼み「賢汰さんたまに贔屓露骨ですよ」と突っ込まれていた(ちなみに礼音は那由多がワインを割ったのを指摘しただけで一ミリも悪くない)。そんな怒る礼音に『MANIFESTO』を聞かせ、「どうだ?いいだろう那由多の歌は……」と問いかけ良い曲だが今これを聞かせる意味がわからないと困惑気味の礼音に「謝る気になってきたか?」とキメ顔で再度問いかけている。そしてこの話のタイトルは『天才弁護士賢汰』である。


インタビュー記事編集

GYROAXIAのインタビュー記事

那由多は好物のコーヒーにこだわりがあるのか聞かれた際に「里塚はコーヒーにレモンを入れて出すことが多い」と答えたりバンドに入ったきっかけに「里塚が声をかけてきた」と話したりと那由多のバンド人生に賢汰がかなり関わっていることが窺える。


目醒めの王者(公式小説)編集

プロローグで賢汰は那由多の歌声を聴いた瞬間、魂まで鷲掴みにされたのではないかというほどの衝撃を受けている。そして自分でも気が付かないほどの炎が自らに眠っていたことに気がつき、この音こそ自分が求めていたものだったと確信する。そして那由多が名乗った際に名前を耳に刻み付け、「絶対手に入れる。誰にも渡す気はない。星まで輝かせるのは自分だ。俺がお前を頂点に連れていってやる」と心の中で呼びかけ、即口説き落としてメンバーに加えた。その後那由多が結人は自分の演奏についてこれないと見捨てた時には「俺はあいつを手放すつもりはない」とすぐに追いかけ、仲良しバンドはどうするという問いに「必要ない。お前の音だけがあればいい」と返している。


表記揺れ編集

賢なゆ

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