概要
もともと、魂魄妖夢と東風谷早苗は5面ボス(※1)として東方Projectの本編に初登場していることや、別の作品においても操作可能な自機として登場(※2)していたことなど複数の共通点が存在した。また、東方非想天則でもお互いに対戦セリフ(※3、※4)が存在することから、原作上での接点もあった。
そして、2011年3月に発表された東方Projectの作品である「東方神霊廟」において、博麗霊夢と霧雨魔理沙の主人公二人に加え、妖夢と早苗も操作可能な自機として登場したことから、二人を描いたイラストもpixiv上に投稿されるようになった。
脚注
※1:
※2:
妖夢は東方永夜抄で(幽々子と一緒に)自機として登場し、早苗も東方星蓮船で三人目の自機として登場。
※3:
妖夢は早苗との対戦後、神社は幻想郷の外では廃れた文化だと思っていたようで守矢神社を珍しがる言動をした。
※4:
早苗は妖夢の半身(白い霊体)を「大きなマシュマロみたいなの」と形容し、さらに「(食べたら)どんな味なのか想像すると楽しい」とまで述べている。