概要
『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/WiiU』でゲッコウガがスマッシュボールの力を得て発動する最後の切りふだ。原典には存在しない、スマブラオリジナルのワザである。
相手を「たたみがえし」で打ち上げた後、月をバックに何体にも「かげぶんしん」しつつ連続攻撃し、最後は地面にたたきつけて上に吹き飛ばす。まさに読んで字のごとく「忍の秘奥義」である。
効果範囲が狭く、攻撃対象が相手単体な分、当たるとかなりのダメージを食らうことになる。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』でも続投され、発動中はサトシゲッコウガの姿になる。
また、本作で導入された「ラスト1ストック、高%の相手に強力な攻撃を当てた時の演出」は通常アイテムや足場を含めキャラクター以外の画面全体を覆うが、この切り札では月の後ろで広がる演出となっており、特殊演出を背景に月、その月を背景にサトシゲッコウガと非常に映える演出となっている。