CV:チョー
概要
『少女の陣』にて登場。悪妖に祟られた多軌透が陣を書き回る必要に迫られたことで、無関係な妖が無関係な人間に目撃されることに困り、夏目貴志に相談を持ち掛けた。
ニャンコ先生の結界を「チンケな用心棒のチンケな結界は無意味」と言うだけあって、大物の妖であるらしい。
友人帳は無関係で本名は明かされていない。外見の特徴から「ちょびひげ」「ちょび」「ナマズちょびひげ」と呼ばれる(最後は「やめてその言い方」と否定)。
夏目の部屋に正座して待ち(不法侵入だが)、物腰や言葉遣いも丁寧で落ち着いている。
一見すると礼儀正しいが何気に傲慢で毒舌。アニメではチョー氏のとぼけた好演もあって、人を食ったユーモア感が増している。プライドが高く意外に負けず嫌いな一面もあり、同類のニャンコ先生とは舌戦を繰り広げたりもする。
一人称は「私」、語尾は「~であります」