概要
天海春香が来た頃、水瀬伊織は彼女をライバル視しており、距離があった。
自分とは違い、(伊織からすると)あまり努力せず「アイドルマスター」になれたことへの鬱憤もあったのかもしれない。
一方で、伊織は「iDOL」には心があると信じており、信条を同じくする春香と、(突き放しぎみながら)気持ちを通じ合わせることになる。
以後も、春香に対してはやや突き放しぎみではあるが、心底では悪くは思っていない様子。ある事件で春香が引っ込んでしまい、あだ名の由来となったリボンも外してしまったときも
「それじゃバカリボンじゃなくて、ただのバカじゃない」
と叱咤している。
そうした意味で、春香に対する伊織のツンデレ的な関係性の象徴と言える。
関連タグ
アメリカンドッグ:春香の好物。春香と伊織を結び付けることになった食べ物。