CV:野島健児
概要
入江小学校の3年4組の男子児童。本名は平岡秀章で、実在の人物。なぜ「ひらば」というニックネームになったのかは謎らしい。
面白いアイデアを考えるのが好きで、校内放送の楽しい企画をまる子と一緒に考えた。その企画をきっかけとして放送作家という仕事に強い興味を持つようになり、漫画家になって人を楽しませるという夢を持つまる子とは意気投合した。
面白いことをよく考えるが発表の機会を逃すことが多い。
初登場は「平岡君」で、校内放送の企画についてまる子と考えた意見を出したがB級クラスメイトには「ふざけすぎ」という理由で反対され、却下されてしまった。
その後は「歌のテスト」、「永沢について」などに登場したが徐々に登場しなくなった。
前述の通り実在の人物であり、実際に夢を叶えて放送作家として活躍している。またアニメ版「ちびまる子ちゃん」の脚本にも参加しており2023年の時点でも名前が見られる。