概要
女性にふんどしを締めさせて股間とその周辺を緊縛する行為の事である。
男性のみが着用するイメージが強いふんどし(特に六尺ふんどし)を女性に着用させ、その女性に羞恥を煽るものであり、ふんどしが締められ、そのふんどしが食い込んだ女性の尻は正に性器・臀部周辺を拘束している特徴がある。
(六尺ふんどしであると仮定して)男性とは違い、何の「障害物」も無い女性の股間は、ふんどしを締めさせられるとすじに食い込む。臀部にも食い込む。すると、女性にとって羞恥は勿論、性器周辺を食い込まされる事になり、刺激を受け続ける事になる。
前から見るとハイレグ、横から見ると紐パン、後ろから見るとTバック(Gストリング)の特徴があるふんどしは、着用者である女性にとっては、その様な感覚で着用する事も出来るであろう。
上記の通り、何の「障害物」も無い女性の股間はふんどしを着用すると下の毛がはみ出る事がある為、パイパン状態にするか剃らずに着用させるかでマニアックな層からの見方が分かれてくる。
また、女性にふんどしを締めさせることへのフェティシズムについては「ふんどし娘 」「スカートの下はふんどし」の記事でも詳しく記されているので、そちらも参照の事。
ちなみに、六尺ふんどしは構造上陰部に当たる部分が二枚重ねになるが、その内側の布を縛って団子を作り性器に当てると所謂「鬼ふんどし」となり、食い込みが増す(飽く迄内側の布なので、外見は普通の六尺ふんどしである)。
着用させるふんどしの生地と構造、相性の良い服装
生地はガーゼ生地を推奨で、幅は男性用よりも狭い物(男性器と違い、女性器は狭くても隠れる)を使用するのを推奨する。
これはこうする事によって、ふんどし自体が細く薄くなる為、ふんどしの上に服を着用時に目立たないからである。
普段の生活でふんどしを着用する場合は、密着するズボンよりもスカート(フレアスカート)の方が密着しない分(タイトスカートを除く)バレ難いであろう。
現実でやる場合の注意点
性器は男女問わず人体の急所の一つであり、なおかつ小陰唇など性器の部位が大きい女性は、そこを軽く圧迫されただけでも痛みが生じる事がある。
ふんどしは締め付けを調整出来るとは言え、人によっては該当する箇所が敏感で僅かな刺激でも苦痛になりかねないので、そういうプレイでない限り実際にやるのはあまりオススメできない。
※現実で行う場合は、相手の了承を得た上で行い、筆者側は責任は持てないので注意する事※