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ふんどし娘

ふんどしむすめ

ふんどしを締めている女性のこと。男性のふんどし姿に対する棲み分けタグ。
目次 [非表示]
  • 1 当タグの意味と意図
  • 2 作品例
  • 2.1 越中ふんどし
  • 2.2 締め込み
  • 2.3 まわし
  • 2.4 六尺ふんどし
  • 2.5 九尺ふんどし
  • 2.6 謎構造のふんどし
  • 3 公式ふんどし娘(五十音順)
  • 3.1 牛若丸(『Fate/GrandOrder』より)
  • 3.2 宇津見エリセ(『Fate/GrandOrder』より)
  • 3.3 ウルシ(『ボンバーガール』より)
  • 3.4 九重八重(『異世界はスマートフォンとともに。』シリーズより)
  • 3.5 後藤又兵衛(『百花繚乱サムライガールズ』より)
  • 3.6 護法少女・酒呑童子(『Fate/GrandOrder』より)
  • 3.7 戦神の侍イズミ(『クイーンズブレイドリベリオン』より)
  • 3.8 どろろ(アニメ『どろろ(2019年版)』より)
  • 3.9 服部絢子(『いちばんうしろの大魔王』より)
  • 3.10 火鉢(『常住戦陣!!ムシブギョー』より)
  • 3.11 焔(『閃乱カグラ』シリーズより)
  • 3.12 マガツキ(『フレームアームズ・ガール』より)
  • 3.13 真鏡名ミナ(『サムライスピリッツ』シリーズより)
  • 3.14 武者巫女トモエ(『クイーンズブレイド』シリーズより)
  • 3.15 紅葉(『NINJAGAIDEN』シリーズより)
  • 4 非公式ふんどし娘(五十音順)
  • 4.1 カイ(『ポケモン LEGENDS アルセウス』より)
  • 4.2 ショウ(『ポケモン LEGENDS アルセウス』より)
  • 4.3 ダイケンキ(『ポケットモンスター(ブラック・ホワイト以降)』より)
  • 4.4 日本出身の艦娘(『艦隊これくしょん』より)
  • 5 関連タグ
  • (メイン画像はむーぴょん氏よりお貸しいただきました。ありがとうございます)

    ※記事の編集で画像を変更される際には変更前後それぞれの作品の作者様に連絡をお願いします。


    当タグの意味と意図

    ふんどし娘とは、ふんどし姿の女性のことであり、ふんどしを描写した作品のうち着用しているのが女性であるものに付けられるタグである。


    本記事の親記事にあたるふんどしの項目中でも言及されているが、男性のふんどし姿を好むユーザー層と女性のふんどし姿を好むユーザー層は必ずしも一致しない。

    本タグは検索時に両者を区別することを目的としており、男性キャラクターの作品を除いて女性の作品のみを検索したい場合は「ふんどし娘」、逆に女性作品を除外し男性作品を検索したい場合は「ふんどし -ふんどし娘」で検索する事で、ユーザーが希望する検索結果にスムースに到達できるようにしようというものである。


    ふんどしを着用した女性を示すタグとしては他にもセーラーふんどしスカートの下はふんどし山笠娘等があるが、それらがより特定の内容に絞り込んだものであるのに対し、本タグは広く女性のふんどし姿の作品全般を対象とする。その為「」とはしているが人物の年齢に制限はなく、また獣人エルフ等の架空の種族を描いた作品も結構な割合で含まれている。

    ふんどしの種類も限定せず、六尺、越中、もっこ、黒猫、謎構造でもなんでもござれ。これは、検索の際に本タグで女性のふんどし姿の作品を広くチェックする事を目指しているが故である。

    女性のふんどし姿の作品全般を見たいとして、例えばOR検索を用いて「セーラーふんどし OR スカートの下はふんどし OR 山笠娘」で検索をかけても、ファンタジー寄りの(≒セーラー服もスカートも祭り装束も着ていない)イラストは対象から漏れてしまう。

    そうではなく「ふんどし娘」でまずは大きく囲い、その中から必要に応じて見たくない要素をマイナス検索で外していくという運用を想定している(例えば、リョナ作品をスルーしたいのであれば「ふんどし娘 -リョナ」で検索、といった使い方である)。


    なお近年においては、ふんどしのオンラインショップで女性向けの商品を扱っている店舗も珍しくない(一例を挙げると和粋屋 貴兵衛など)。絵を描く際の参考として覗いてみるのもよいだろう。


    作品例

    ※下記のふんどしがそれぞれどのような物かはふんどしの記事で解説されているので、ぜひ御参照いただきたい。

    越中ふんどし

    センシティブな作品センシティブな作品
    トシツグ氏作/エルフ系種族の踊り娘ボラッパ氏作/祭り風衣装の猫耳少女

    締め込み

    センシティブな作品赤くて竜で褌な子
    都々目氏作/祭り姿のヒトの女性DAGASI氏作/竜人の幼女

    まわし

    謹賀新年2019鳥獣戯画より 相撲勝負をする擬人化カエルとウサギ
    あなぐま氏作/猪獣人の女性力士腐豆氏作/擬人化ウサギとカエルの相撲

    六尺ふんどし

    夏の最後の思い出センシティブな作品センシティブな作品
    シバエモン氏作/狸獣人の女性オートシェイパー氏作/エルフの少女アロエぐると氏作/ふんどし魔女っ子

    九尺ふんどし

    センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品
    chick-UN氏作/ヒトの幼女フランシーヌ氏作/水着風に使用する女性RR.Soldato氏作/狸獣人の女性

    謎構造のふんどし

    センシティブな作品センシティブな作品
    F-715Xa しげっち氏作/熊獣人の女性

    ※記事の編集で画像を変更される際には変更前後それぞれの作品の作者様に連絡をお願いします(大事なことなので2回書きました)。


    公式ふんどし娘(五十音順)

    公式設定としてふんどしを着用した女性キャラクター

    牛若丸(『Fate/GrandOrder』より)

    『FGO』2016年水着イベントの配布礼装(アイテム)「カルデア・ライフセーバーズ」のイラストにて行衣にふんどしの水着姿(?)を披露している。後に水着霊基となった際にも、ふんどしと思わしき水着を着用していた。

    センシティブな作品センシティブな作品
    Molly氏作/カルデア・ライフセーバー・ウシワカマルPINTA@お仕事募集中氏作/わりかし最近の牛若丸

    宇津見エリセ(『Fate/GrandOrder』より)

    小説『Fate/Requiem』の主人公「宇津見エリセ」が、コラボレーションイベント「Fate/Requiem 盤上遊戯黙示録」にて疑似サーヴァントとしてゲスト参戦した時の姿。

    服装は原作と異なる薄着の和装になっており、一部の特殊な嗜好のマスターたちからは立ち絵からチラ見する14歳とは思えない横乳とふんどしが好評である。

    ちなみにこのファッションは恩師に習ったものであり、本人も露出過多な事には自覚がある一方、その姿で相手を赤面させてしまうことには、自身の修行不足だと主張している。

    センシティブな作品
    赤城ヒロ氏作/宇津見エリセ

    ウルシ(『ボンバーガール』より)

    忍法のスキルを持ち、義賊として怪盗ねずみ小僧を名乗るボクっ娘。なお、ねずみ小僧についてはクラスメートから「痴女という自覚のない痴女」と評されている。

    水着スキン「水祭装束」にて法被、さらし、ふんどし姿を披露し、全年齢向けアーケードゲームにしてはかなり刺激的な格好であることから話題を呼んだ。水祭装束自体はどのキャラクターにも装備させることができるが、ウルシに装備させると3Dモデル以外に立ち絵も専用のものへ変化する。見た目は先述の通りさらしとふんどしから成る和の心全開な水着姿で、数多の娯楽作品でふんどしが和風水着としてフィーチャーされることを密かに望んでいた輩を狂喜させた。

    センシティブな作品センシティブな作品
    みきちか氏作/もう逃がさないぞ鼠小僧!!!!!!!1111塊龍氏作/水着ウルシ(脱ブロあり)

    九重八重(『異世界はスマートフォンとともに。』シリーズより)

    東方にある「イーシェン」という国からきた侍の女の子。武家の家系であったが、兄が後を継いだために剣の修行を決意。

    胸はサラシを巻き、ふんどしをつけた姿は、コミカライズやアニメでは脱衣所のシーン(アニメは1期8話、2期1話)で見られる。


    後藤又兵衛(『百花繚乱サムライガールズ』より)

    後藤又兵衛の名を受け継いだ武應学園塾の女子高生。セーラー服に下半身はふんどし一丁のほぼ裸という格好をしており、同じホビージャパン産ヒロインであるイズミと同様に、否が応でも視線がふんどしに行く。上記の服装に対する羞恥心は無く、逆に下着やスカートをはくことを嫌がる。

    センシティブな作品
    まさと氏作/又兵衛

    護法少女・酒呑童子(『Fate/GrandOrder』より)

    酒呑童子魔法少女ならぬ護法少女に扮した姿。元の服装よりは胸元を中心に胴体の被服面積は増えているものの、上半身は好敵手である金太郎もとい金時を思わせる形状をした裸前掛け,下半身はふんどし一丁にニーソという具合に際どさは相変わらずどころか、よりニッチなものとなっている。

    ちなみに仏教には「夜叉」や「羅刹」といった、仏天を仏敵から守護する鬼神が存在する。彼らはインド神話の鬼神が仏教に帰依した姿で、「護法善神」とも呼ばれる。

    センシティブな作品
    しのもり氏作/酒呑ちゃん!!

    戦神の侍イズミ(『クイーンズブレイドリベリオン』より)

    "戦神流剣術"の遣い手であるヒノモトのローニン…を騙っている農民の娘。上半身は黒い甲冑と赤いマフラーを装着して着込んでいるが、下半身はふんどし一丁のほぼ裸状態なので否が応でも視線がふんどしに行く。

    また154cmと小柄ながら肉付きは良く、美尻を常に周囲に披露している状態である。武器は巨大な野太刀"サオダケ"で、ダイナミックに戦いダイナミックにふんどしが食い込む。勝気で男勝りな性格だが戦闘中にふんどしがずれたり外れたりすると涙目になって慌てるなど一応の羞恥心はあるようだ。

    アニメ版では第9話に登場し、原作以上に激しいアクションでふんどしが食い込んだ局部や尻を画面一杯に見せてくれるので必見。

    戦神の侍 イズミセンシティブな作品
    尾上純季氏作/戦神の侍 イズミ仲村ユキトシ氏作/ふんどし武者

    どろろ(アニメ『どろろ(2019年版)』より)

    室町時代の元気少女。原作では下着を付けていない(時代や当人の社会的立場を考えるとその方が自然)が、2019年版では白の六尺ふんどしを着用し、その活発さから頻繁にフンチラしていた。というか当該作品自体がけっこうな頻度で誰かしらがふんどし姿を披露するふんどしアニメだった(まぁ女性のふんどし要員はどろろのみなのだが)。

    センシティブな作品センシティブな作品
    べよん氏作/どろろまいらげん氏作/どろろ

    服部絢子(『いちばんうしろの大魔王』より)

    「スハラ教」という宗教の生粋の信者で、教徒の証として常にふんどしを着用している。作中では制服姿がメインのため、公式でスカートの下はふんどし

    クイーンズゲイト』にも参戦しており、そちらでもフンチラや服ビリによるフンモロを披露してくれている。


    火鉢(『常住戦陣!!ムシブギョー』より)

    主人公・月島仁兵衛が勤める蟲奉行所の同心。

    忍者一族の末裔で、ミニスカートのような袴の下に、白い越中ふんどしを締めている。

    時折、金魚が描かれたふんどしを締めていることも。

    センシティブな作品センシティブな作品
    ける・べろべろべろ氏作/火鉢 その二 C-MAX氏作/火鉢殿のふんどしぎゅう~

    焔(『閃乱カグラ』シリーズより)

    『閃乱カグラ』の主人公の一人。普段着は文字Tシャツとジーンズ,忍装束はジャージ風だが、インナーにはさらしと赤ふんどしを愛用している。日焼け跡とのコントラストが大変けしからんことに定評がある。また、衣装破壊と下着姿および水着姿が目玉の作品であるため、さらしふんどし姿を晒すことやその姿で戦うことも多い。

    センシティブな作品
    ☕︎主砲ぬらぬら☕︎氏作/大胆な焔ちゃん

    マガツキ(『フレームアームズ・ガール』より)

    模型メーカー・コトブキヤのオリジナル・ロボット模型シリーズ『フレームアームズ』に登場する同名の機体美少女化したキャラクター。デザインを担当した駒都えーじ氏の言によると「六尺褌アンダースーツ素体」をコンセプトにしているらしい。

    センシティブな作品センシティブな作品
    影忍氏作/テンカイどぅーゆーうぉんとぅー氏作/マガツキ

    真鏡名ミナ(『サムライスピリッツ』シリーズより)

    琉球和風ビキニがコンセプトのキャラクター。サムライスピリッツ零の時点では公式の設定画でふんどしを着用しているが、2019年に発売された新作では紐ビキニ風の下着に変更されている。またパチスロ版や『クイーンズゲイト スパイラルカオス』では紐ビキニかもしくはもっこ褌を着用している。

    二次創作ではふんどしか紐ビキニであるかの判断はあくまで見る側の解釈に依るものがある為、描き手側がふんどしのつもりで描いているとは限らない点には注意が必要。


    武者巫女トモエ(『クイーンズブレイド』シリーズより)

    ヒノモト・マサカド神社の武者巫女。上半身は純白の巫女装束,下半身は緋袴の下にふんどしを着用しており、『クイーンズブレイド』では珍しく露出度が低い服装をしている。しかし作品が作品なので蹴り上げた時や敵の攻撃で装束が破れた時にふんどしが露わになることが多い。

    ちなみに同作の美闘士には野外で胸や下半身が露出したり、裸になったりしても全くと言っていいほど動じない人物が多いが、トモエは「人前で全裸を晒す羽目になった結果涙目になるほど恥ずかしがる」「胸が露出している事に気づくや即座に両手で胸を覆う」等の描写が目立ち、(少なくとも現実基準で)真っ当な恥じらいのある人物でもある。


    紅葉(『NINJAGAIDEN』シリーズより)

    隼の谷のくノ一にして龍の巫女。「DOA5U」からデッドオアアライブに参戦したが、その際に追加されたミニスカ巫女風のコスチュームである「朱神楽」にてふんどしを着用していることが明らかになりDOA勢を驚かせた。

    その後DLCで追加されたセーラー服コスチュームでもふんどしを着用しており、公式でスカートの下はふんどし

    さらに「閃乱カグラ」とのコラボコスチュームでもふんどしを着用している焔を担当することになった。



    ※他にも該当するキャラクターがありましたら追記をお願いします。画像を掲載する際には当該画像の作者様へも御連絡ください。また、掲載済みの画像を変更される際には変更前後それぞれの作品の作者様に連絡をお願いします


    非公式ふんどし娘(五十音順)

    公式設定ではないが二次創作でしばしばふんどし姿に描かれるキャラクター


    カイ(『ポケモン LEGENDS アルセウス』より)

    ポケットモンスターシリーズ本編より遥か昔が舞台であるため、時代に合わせてふんどし姿で描かれることがある。


    ショウ(『ポケモン LEGENDS アルセウス』より)

    上記カイと同様。


    ダイケンキ(『ポケットモンスター(ブラック・ホワイト以降)』より)

    みずタイプかつ和風モチーフということで、絵的なネタとしてふんどしを締めさせることがある。オス個体に限らず、である。なお、メスのダイケンキを表す俗称に「メスケンキ」があるので、検索時等に適宜使用していただきたい。

    センシティブな作品センシティブな作品センシティブな作品
    晴龍氏作/モトチカでバレンタインデー&ふんどしの日ーこりいぬ氏作/メ ス ケ ン キ歯車氏作/ふんどしメスケンキさん

    日本出身の艦娘(『艦隊これくしょん』より)

    大日本帝国海軍所属の艦艇がモチーフなのでふんどし姿を描かれることがあり、特に弓道着スタイルである空母娘はその傾向が強い。

    褌作戦も参考に。なお、赤城加賀は半公式でふんどし着用である。






    ※他にも該当するキャラクターがありましたら追記をお願いします。画像を掲載する際には当該画像の作者様へも御連絡ください。また、掲載済みの画像を変更される際には変更前後それぞれの作品の作者様に連絡をお願いします(大事なことなので以下略)。


    関連タグ

    表記揺れ

    褌娘


    女性のふんどし姿についてのもの

    スカートの下はふんどし セーラーふんどし 和風ビキニアーマー 女ふんどし 山笠娘 ふんどし責め ふんどしビキニ

    東方褌縛娘:『東方Project』専用タグ

    褌作戦:『艦隊これくしょん』専用タグ


    ふんどし自体についてのもの(男性イラスト注意)

    ふんどし フンドシ  下帯 クラシックパンツ


    女性専用のふんどしについてのもの

    ななふん:ウンナナクール社から販売されている女性向けふんどし。


    その他

    ふんどしの日:日本ふんどし協会により制定された記念日。語呂合わせで2月14日。

    フンチラ:ふんどしがチラリと見えている状態。女性に限らないことに注意。

    フンモロ:こちらはパンモロのふんどし版。フンチラ同様、女性に限らないことに注意。

    イデアの日:スーパーファミコン用RPG。仲間の女性にふんどしを装備させることができ、グラフィックも変化する。

    PSO2PSO2NGS:女性アバターをさらしふんどし姿にできるナナフンスタイルというコスチュームおよびベースウェアが存在する。

    褌一丁:ふんどし以外に衣服を着ていない状態。女性に限らないことに注意。

    褌を締める:ふんどしを身に纏う様子。ふんどしの構造等を知らない方にとっては参考になる点もあるが、女性に限らないことに注意。

    ふんどしアーマー:鎧を纏った武人で、股間部分がふんどしのもの。女性に限らないことに注意。

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