ぼくの名はドッピオ

ぼくのなはどっぴお

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』におけるサブタイトルの1つ。

概要

『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のサブタイトルの1つ。ドッピオという名の青年にまつわる、ほんの少し昔の物語。

あらすじ

1965年の夏の日。

アドリア海に浮かぶ女子刑務所の中で1人の女性が男児を出産した。一見なんの変哲もないように見えるこの出来事。しかし彼女は、女性しかいない刑務所の環境下で2年前から服役していた女囚だったのだ。にもかかわらず子を身籠り出産した…誰にも真相のわからぬ不可解な出来事だった。

時が経ち現在、サルディニア島に一人の若い青年が訪れていた。彼の名はドッピオ。彼の所属するギャング組織「パッショーネ」のボスからの指令があったからだ。

時を同じくして、そのボスを殺さんとする裏切り者の暗殺者チームのリーダー・リゾットも、トリッシュとブチャラティたちの行方を追ってサルディニア島に到着する。

ドッピオとリゾットが、コスタ・ズメラルダで邂逅する…。

関連タグ

ジョジョの奇妙な冒険　黄金の風

ヴィネガー・ドッピオ　リゾット・ネエロ

そいつの名はディアボロ