ぼくの名はドッピオ
そいつの名はディアボロ
概要
『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』におけるサブタイトルの1つ。本章のラスボスの正体に迫る大きな転換点を飾る。
また、「ぼくの名はドッピオ」と美しい対比をなす、ファンの間でも人気の高いサブタイトルである。
ジョジョのゲーム作品・オールスターバトルではディアボロ戦で流れるBGMとなっている。
あらすじ
セッコとの戦いに勝利したブチャラティだが、その身体はとうに限界間際だった。
既にローマに到着していたボスは、ドッピオの姿でブチャラティに接近する。ブチャラティの、足元もおぼつかぬほどの様態を察したボスは、自らがトリッシュであるかのように振る舞い存在を偽装する。
コロッセオにはボスの正体の鍵を握る男が待っていた。
世界の時は消し飛び、ボスの真の姿が明らかになる。