CV:豊崎愛生
概要
淡いすみれ色の子猫のぬいぐるみ。ほんわか優しい性格の女の子。おっとりした口調で喋ることができる。語尾は「~みゃ」。
公式設定では「お空の上の国」のぬいぐるみ職人に作られたが、ある日空から落っこちてしまい、人間の女の子に拾われる。女の子は毎日みゅーにお話しするため、みゅー自身も会話したいと月に願った結果、お喋りすることができるようになったとされる。
2017年のデビュー当時から喋るぬいぐるみが発売されていたが、アニメ放送直前まで担当声優は不明だった。
アニメ版
空の上にあるミラクルドリーミー王国のぬいぐるみ職人に作られていたが、ある日地上に落下してしまい、日向ゆめにキャッチされた途端会話ができるようになっている。飲食も可能だが、別に飲食しなくても問題はない(ぬいぐるみが増えた最近はこの設定が瓦解しつつある)。
他人の夢の中に入る「ユメシンクロ」という特殊能力を持つ。
ゆめとドリームパートナーになり、人々の夢の中に入りドリーミーストーンを集めていくことになる。
ユメシンクロの能力が適用されるのはみゅー自身とパートナーのゆめ、およびドリーミーメイトのぺこ・すう・ねね・れいであり、ぺことすうとねねのパートナーである月島まいらと今井ことこと安西ときわは1期当時は他人の夢に入ることはできず、南川朝陽は終盤において単独で可能になる。この為、現状は他のドリームパートナーがいなくても話が成り立つ構図になっていて、登場させるノルマがなくて(学校行事等の影響で毎回登場しない)不自由なくストーリー展開が出来る反面、他のドリームパートナーの扱いは何なのかと疑問視する声もありまいらやこともユメシンクロして欲しいと思う意見もある。強いて言えば彼女達は現実世界でのゆめのサポートを行う役割として機能はしている。
2シーズンの『ミュークルドリーミーみっくす!』ではこの3人もドリーミーコンパスの導きによりユメシンクロが可能となった。
犬が苦手と言う設定があり、比較的小柄で大人しいゆめの家で飼っているきゅうちゃんにもビビっている事から犬と言う種そのものが生理的に受け付けない模様。第9話にて紆余曲折あって何とかきゅうちゃんに触れられるようにはなったが、他の犬に関しては相変わらず苦手である。一方でイヌ科であるタヌキについては認識がないのか普通に受け入れている。
『ミュークルドリーミーみっくす!』ではちあを拾った為、後にちあのドリームパートナーである事が判明した。
関連イラスト
関連タグ
エンジェラ:サンリオキャラの中の人繋がり。