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恋から始まる物語

概要編集

恋愛ゲーム…ではあるのだが、発売されなければ配信されるわけでもない。その実態はスマホゲーム「IDOLY PRIDE」におけるイベント形態のひとつである。


かねてよりユ-ザーアンケートで声が多かったらしい「アイドルとの交流をメインにした新コンテンツ」という要望に応え、当アイドルマネジメントRPGに突如として実装された「アイドルと恋愛できる新機能」。2023年5月11日の公式放送において飛び出したこの背徳的な新機能をいったい誰が予測できただろうか。


内容は星見プロダクションの所属アイドルがヒロインの自分役を務めることになった恋愛ゲームを、マネージャーがテストプレイとして攻略していくというもの。故に恋愛要素も相まって実際のキャラクターとは少しブレたり(過剰なデレ)かなり踏み込んだ発言をしたりするが(子供の名前を考えだす)、そのシナリオは設定上、声優を務めるアイドル本人に理想のデートや恋愛観を問うたアンケートを基にして作られており、当たり前ではあるが当人の了解と納得を得ているためそこはご愛嬌ということで。その辺の裏側はもし恋に付随する★5アイドルの個別ストーリーで楽しむことができる。


コンテンツ詳細編集

時間経過で貯まるポイントを使ってストーリーを解放・視聴していき、訪れる分岐で正しい選択肢を選び、ヒロインとの信頼関係を築いていくという、おおよそよくある恋愛ゲームと流れは同じ。イベントの進行自体はいわゆる放置要素としてゆったりと自分のペースで進めることができるが、シナリオの分岐にいたっては間違ったルートに進んだ場合 親しくなれないままゲームが終了してしまう。そのエンディングは8種類以上にも派生するという作りこみで、もちろんセーブ&ロードを駆使し全て解放するのも醍醐味である。


恋愛ゲームとして主人公の名前を普段のマネージャー(プレーヤー)名とは別で設定できるほか、ボイス(マネージャーと同じCV:石谷春貴)のON/OFFも切り替えることが出来る。

さらに、イベント専用のホーム画面では佇むヒロインとコミュニケーションが取れたり、プレゼントを渡して信頼度を上げたりできる。信頼度によって態度やセリフが変わっていく。


一ノ瀬怜編集

【もし恋】一ノ瀬 怜

「もし恋」実装の劈頭を飾るのは、アイプラが誇るツンデレアイドル一ノ瀬怜。イベントに際し劇中歌として新ソロ曲や新衣装が追加された。

ストーリー編集

バイト先で知り合った『主人公』と怜。クールな性格で周囲とも関わろうとしない怜は学校で同じクラスになった『主人公』にも冷たかったが、共に困難を乗り越える中で段々と心を開いていく。

登場キャラクター編集

  • 主人公:学年一位の成績を持つ高校生。一人暮らしをするためにバイトを始める。
  • 一ノ瀬怜:ダンス好きでクールな本作のヒロイン。必死にバイトをすることには理由があるようで…?
  • 佐伯遙子:二人が働くスーパーのバイトリーダーで、自称17歳。エンディングを分ける重要な問いかけをもたらす恋のキューピッド。

エンディング一覧編集

  • オトクオトクエンド

もし恋を最短で終わらせられるエンディング。バイト中、10匹のブリを注文するところ 誤って1000匹発注してしまった怜は、少しでも売ろうと店頭で呼び込みに奔走する。ここで怜を「追いかけ」て呼び込みを手伝えば話は続くが、某マネージャーの口癖のごとく「俺はここで見ていることしかできない」などと理由をつけ「追いかけな」かった場合、もし恋はなんとこの第1話で終了してしまう。以下に記す主人公のモノローグの背景に、いつもよりバージョンアップした怜おなじみのセリフ「オトク!オトク!イマダケオトク!ブリブリブリ、ゴワリビキ!」が流れるというシュールな幕引き。

(隣の売り場で「オトク、オトク」と一人叫び続ける一ノ瀬さん。お願いだ、みんな今日は肉ではなく魚を食ってくれ!と心の中で願っていたが そんな願い空しく…)

(一週間後、倉庫にあった大量のブリと共に一ノ瀬さんはバイト先から消えた。一ノ瀬さんと大量のブリの行方を俺が知る術はなかった)

  • 夢追いエンド

普通にプレイしているマネージャー達のほとんどが一度は辿り着くだろうエンディング。物語をいたって順風満帆に進んでいたとしても、途中さりげなく訪れる「大事な場面!」での選択を誤れば、その時点でTRUEエンドに繋がるルートからは脱線し、大半のルートがこの終わり方に収束する。その内容は、怜が「父との約束であった医学部、それも主人公と同じ大学に合格することは出来たものの、テーマパークのキャストになるという夢は叶えられなかった」というもの。全てを手に入れることはできず、現状に妥協したエンディングだが、それまでの展開があまり不自然ではないため、些細に思われたどのシーンが重要な分岐点かを見極めることがもし恋攻略のカギとなる。

  • これからも一緒にエンド

夢追いエンドとほぼ内容が同じエンディング。その違いは最終回である第8話で高校を卒業する際、怜に「告白す」れば”夢追い”、「告白しな」ければこのエンディングになる。告白した”夢追い”では名実共にカップルとして結ばれるが、告白しなかった”これからも一緒に”では大学でもよろしくね、といった間柄が続くことを示唆して幕が下りる。

  • 恋はタイミングエンド

9種類あるエンディングのうち5種類を占めるバッドエンドのひとつ。その分岐は第6話の選択肢である「怜からテーマパークへデートに誘われる」ところを、断った場合に訪れる。その瞬間、TRUEエンドに繋がる道はおろか、今まで山あり谷ありでも充実していた恋の旅路を全て無かったことにするように、デート回になるはずだった第7話をもってゲームが終了する。第7話はいきなり時間が卒業式まで飛び、断った日からあまり会話できなくなったという怜と久しぶりに再会するが、出会った当初と同じかそれ以上に冷ややかな態度を取られる。テーマパークのキャストになるという夢が叶わなかっただけでなく、第1志望の主人公と同じ大学にも落ちたため、地方の医学部に通うことにしたという事実を聞かされ、当時は受験期だからと軽い気持ちで断ったつもりだった主人公は困惑する。

ここでまた分岐が発生。唐突に「告白する」を選んだ先がこのエンディングだが、ここから巻き返すことが出来るわけもなく、怜から「恋ってタイミングが一番大事なの。今の私は、もうこれっぽっちもあなたに好意はない。さようなら」と告げられてしまうのだった。

  • 嫌われエンド

上述した、第7話が最終回になるルートの最後の分岐で「告白しない」を選んだ場合のエンディング。お互いが想いを胸に秘めたまま言葉にすることなく別れる終わり方で、勉強は上手くても恋愛は下手だった主人公のモノローグで〆られる。

(俺は、怜の背中を静かに見送った。勉強は得意なはずなのに……怜の心を取り戻す方程式の解は見つからなかった。どこでミスをしたのかさえ……分からない……)

(ただひとつだけ、確信したことがある。今の怜は俺が嫌いだってこと)

  • 勘違いエンド

第7話が最終回になるルートの最後の分岐で「告白する」でもなく「告白しない」でもなく「なんでこうなった」を選んだマネージャーに贈られるエンディング。主人公の情けない「俺達、なんでこんなことになっちゃったんだろうな。結構いい感じだったじゃないか……」に対し、「は……?何言ってるの?」と辛辣に返す怜。怜との楽しかった思い出を訴えかけるが、「あなたは楽しかったかもしれないけれど、私はべつに……楽しくなかったわ」「何を勘違いしていたのか知らないけれど……もう行くわね。さよなら」と流され、お互い言葉があと少し足りなかったために破局を迎えるという、ある意味最も虚しい終わり方である。

  • TRUEエンド

最上級の尊みが迎える至高のエンディング。これにてもし恋は完結し、スタッフクレジットと共にのソロ曲『No.1☆』を聞くことが出来る。その内容は、「主人公と同じ難関大学の医学部に合格したうえに、テーマパークのキャストになる夢も叶って、主人公との恋も実る」という怜が全てを手に入れるハッピーエンドになっている。ここに到達するためには一見すると「大事な場面!」とは思えない重要な分岐点をしっかり回収する必要があり、中でも以下に挙げる場面は初見だと特に間違いやすく、知らずのうちに「夢追いエンド」系列のルートに移行してしまうので注意が必要だ。

1.キャストのオーディションに落ちてしまった怜を励ますために何かしたい:「テーマパークに怜を誘う」ではなく「一人でテーマパークに行く」を選ばないと、怜がオーディションに再挑戦する機会が無くなるため、TRUEエンドにならない。

2.怜からテーマパークに誘われる:先述した通り、ここで「断る」とバッドエンドが確定する。

3.テーマパークでのデート中に遙子から付き合っているのかと尋ねられる:「まだ付き合っていません!」ではなく「付き合ってません!」を選ぶと、主人公が強めに否定するあまり機嫌を損ねた怜がデートを中止し、TRUEエンドにならない。

4.デート終盤での主人公が「告白する」タイミング:「告白しない」と、たとえ1でオーディションに再挑戦する機会を得ていたとしても、不合格でTRUEエンドにならない。

これらの条件をクリアして初めて 最終回第8話の内容が変化し、怜と共に医学部合格・オーディション合格の喜びを分かち合あう。そして「医学部に合格できたのは自分に勉強を教えてくれた『主人公』のおかげだが、キャストになったらそっちに専念するため同じ大学に通うことはできない。私はどうすればいい」と悩む怜を前に、最後の分岐が訪れる。TRUEエンドはここで「キャストになろう」と怜を後押しすることで成就される。


寝る時くらい……好きな人とずっと一緒がいいの。……ダメ、かな?

ベッドの上で体を起こす、朝陽に輝く金髪が眩しい美少女。もし恋TRUEエンドのラストを飾るのは、主人公と同棲し、忙しくも幸せなキャスト生活を送る一ノ瀬怜の姿だった。白いスウェットにショーパンを着てはいるものの、あの状況を連想させる美麗なイラストはクリア報酬のフォトとして獲得することができる。

  • 大学生エンド

TRUEエンドに繋がる最後の分岐で、悩む怜に「大学に行こう」と答えた場合のエンディング。主人公の意見を聞いた怜は彼の意見を参考にしながらも考え続け、大学の入学式の日、やっぱりキャストになることを決意する。お互いその決断に納得しており、これからも二人の恋路は続くことを示唆する幸せな終わり方である。

私の一番のファンのあなたが観に来てくれたら嬉しいな……なんて

  • さよならエンド

TRUEエンドに繋がりうる最後の分岐で、悩む怜に対してあろうことか「俺には分からない」を選んでしまったマネージャーが迎えることになる地雷エンディング。「俺の意見ではなく自分で決めてほしい。他人の人生に口出しはしたくないんだ」と丸投げした主人公に、「……っ!なんでそんなこと言うの?私はあなたにとって他人だったのね」と怜はショックを受ける。そのまま「少し意見が聞きたくて相談しただけなのに……あなたになんか聞かなければ良かった。さようなら」と別れを告げられ、怒涛の勢いで破局に陥った主人公のモノローグで終演する、恋愛は受け答えひとつで天国から地獄へ落ちることもあるという教訓深い終わり方。

(その日から、怜との連絡は途絶えた。メッセージを送っても、既読がつくことはない)

(後日、テーマパークを訪れた際に 怜そっくりのキャストを見たような……気がした)


伊吹渚編集

「もし恋」第2弾のヒロインは恋に恋する伊吹渚が務める。イベントに際し劇中歌として新ソロ曲や新衣装が追加された。

ストーリー編集

高校二年生の『主人公』と幼馴染の渚はいつもと変わらない日常を過ごしていた。しかし、とあることがきっかけで渚と「恋人のフリ」をすることになり、二人の関係は大きく変化していく。

登場キャラクター編集

  • 主人公:幼馴染の渚に朝起こしてもらっている、少し冴えない高校二年生。
  • 伊吹渚:恋愛小説が好きで、主人公の隣の家に住む幼馴染。面倒見がよく、クラスの人気者。
  • すみれ:主人公の妹で、兄に朝食を作るしっかり者。
  • 鈴木(CV:狩野翔):主人公の男友達。渚に気があるようで…?

エンディング一覧編集

  • スズキスズキエンド

2回目の開催にして恒例とも言える最短終了ルートである。第2話の後半、恋愛小説を書くための経験を積むという名目で渚から「恋人のフリをしてほしい」と頼まれたところを、「いやいや、いくら『フリ』でも俺達が恋人同士になるとか変だろ」などと軽い気持ちで「断る」と、後の展開が全て破綻することになりそのままバッドエンドを迎える。以来、渚が朝起こしに来ることや一緒に登校することはなく、学校でも避けられているように感じる主人公は、自分が地雷を踏んだことにも気づかず久しぶりに会った渚に仲良くしようと話しかけるが、渚には「仲良くできる訳ないじゃん!もう話しかけないで。バイバイ」と強く拒絶されてしまう。

するとそこへ最近自分も渚にフラれたらしい鈴木がやってきて、「鈴木…乙女心って難しいな……ううっ…俺は…渚に……なんで…嫌われてしまったんだ……」と嘆く主人公を「難しいよなー、ほんと。無理しなくていいぞ。ほら、俺の胸ならお前に貸してやるよ」と慰める。前作の流れを汲んだかのような最短エンドは、前作とは違い最初から宝を持っていながら自ら手放した鈍感主人公のモノローグで〆られる。

うわぁーん、鈴木…鈴木…鈴木…鈴木ぃぃぃっ……!!!!!

俺たちの友情はこの一件で固く結ばれた。こんな青春も、悪くないかもしれない。お前もそう思うよな……鈴木……鈴木

  • 今更エンド

「フリ」から始まった恋人関係はデート練習を通して本物となり、渚の書いた恋愛小説は金賞を受賞、小説家としてデビューする。渚のデビュー作は大ヒットしたものの、学業と作家の両立が難しく2人で過ごす時間が減ってきていた高3のある日、今度は連載を持ってみないかという話が。乗り気な渚に対し、以前より彼女を遠くに感じていた主人公は渚の夢を「応援する」か、大学受験も迫る中「勉強を促す」かの選択を問われる。このままではいけないと思いつつ彼女の意志を尊重して「応援」した場合、渚は喜びながらも主人公の抱いていた不安と同じ胸中を吐露し、物語は続いていく。(→「現実は甘くないエンド」)

悩みどころではあるが2人の今後も考慮してここは敢えて厳しく「勉強を促」してみるか、と判断したマネージャーは残念ながらドボン。「なんでそんなこと言うの……?私、君に背中を押してもらえたから頑張れたんだよ?なのに、なのに……」と明らかに不穏な反応を返され、一緒にいる時間が短くなってきている辛い現状は共通でありながら、関係はすれ違い悪化していく…。

上手くいかないまま高校卒業を機に別れ、その後しばらく経ってから久しぶりに再会する二人。少しずつ笑顔を見せてくれるようになった渚にわずかな希望を抱いていた主人公は、意を決して「やり直そう」と持ち掛る。幼い頃からそばにいてくれた彼女の大切さに離れて初めて気付いたと語るが、未練がましい主人公と違って失恋を経て立ち直ろうと今まで頑張ってきた渚に今更その言葉が届くことはなかった。

「ごめんね。大好きだったよ……さよなら」

  • 見つめなおしエンド

「今更」と同じ系列の、全8話あるもし恋を第7話で終わらせるエンディング。第6話で「勉強を促す」とそれまでどんなに順調に進んでいたとしてもバッドエンドが確定し、第7話の分岐をもって「今更」か「見つめなおし」に帰結する。(ちなみに、第1話~第7話で「大事な場面!」は計13回訪れるが、このうち9個以上選択を誤った場合も第8話でこの系列のバッドエンドになる。)二人が再会した第7話で「やり直そう」ではなく、「何も言えない」を選んだ先が「見つめなおしエンド」である。

「会うのはこれっきりにしようか。その方がお互いのためだと思うんだ。それじゃあ……バイバイ」を最後のやり取りにして渚と別れた主人公が家に帰ると、ここにきて(第4話以降名前も出てこなくなった鈴木に対し)すみれが登場。主人公と渚の恋路を応援していたすみれは兄から事情を聞き、これからも会っていたらお互い辛かっただろうから、別れたことは今後の二人にとって悪くない判断であったとして「お兄ちゃん……どこで間違えたのかもう一回考えてみよう?」と優しく諭す。後日、書店で渚の新作小説を手に取った主人公は、それを読み己の過ちを省みるのだった。

「『一組の男女が惹かれ合い、別れ、それぞれの人生を歩むまでの過程を瑞々しく、情感豊かに紡ぐ』……か。

渚の文章は本当に優しいな……。あ、あれ?なんでページが濡れて……。渚……ごめんな……俺、馬鹿だったよ……大馬鹿だ……っ」

  • 現実は甘くないエンド

TRUEエンドを目指してもし恋を周回するマネージャーが何度も目にすることになるだろうエンディング。自分は最善を尽くしたと思ってプレイしていても、以下に記すような厳しい現実が否応なく突きつけられるため、それこそどこで選択を誤ったのか推測すらできず、マネージャーは第7話までの一挙手一投足をきちんと振り返ることが求められる。

少しでも渚のそばにいたい主人公は、彼女の担当編集者になることを目標として一緒の大学に進学しようと提案する。勉強に励んだ2人は晴れて同じ大学に合格し同棲を始めるも、渚の作家としての活動はますます忙しくなり、一緒に住んでいながら顔を合わせない日が続いていた。就活など将来について真剣に考えないといけなくなってきた大学3年生のある日、渚から「……正直に言うね。私達、今が別れ時じゃない?」と切り出される主人公。自分でも今の関係性がうまくいってるとは思っていないが、特段何か悪い出来事があったわけでもなく、「なんだかうまくいかないな」が少しずつ重なってきた結果この現状を生みだしたということは渚との共通認識だった。それでも「関係を続け」てこれから打開していけばいい、今後も渚を支える編集者を目指すという主人公の熱意を渚は信じることにする。

渚がデビューした出版社に採用された主人公だったが、出版不況を受け会社の経営が大幅に悪化。その煽りで唐突に左遷されることになり、渚の担当編集どころか遠距離恋愛をする羽目になってしまう。そんなある日、主人公の元に渚から「遠く離れた二人の恋物語」を描いた新作小説が送られてくる。最後のページをめくると、そこには『大丈夫』とだけ書かれた1枚のメモが挟まっていた。

「ありがとう、渚。俺も……諦めないで またそばにいられるように頑張ってみるよ」

  • 互いの道エンド

上記の別れ話を持ち出された場面で、このままではお互い疲れてしまうから「別れよう」を選んだ先のエンディング。結局主人公は出版とは関係ない業界に就職し、渚のことを引きずりながらも少しずつ傷を癒やしていた。ある日渚に呼び出された主人公が待ち合わせ場所を訪れると、そこにはすみれの姿も。渚曰く、大学を卒業した後もすみれとは定期的に会っていたそうで、失恋で落ち込んだ渚を励ましてくれていたらしい。主人公もまたすみれに助けられていたことを知り、彼女のおかげで2人は友達として良好な関係を取り戻すことが出来たのだった。

  • TRUEエンド

もし恋渚編の難しさは、「大事な場面!」においてどちらの選択肢を選んでも同じような展開に落ち着くため、正解が分かりにくいところにある。前作怜編では怜をテーマパークに誘うのではなく自分ひとりでテーマパークに行くことで分かりやすくイベントが発生し伏線が張られるのだが、渚編では第2話で渚を気遣うことでちょっとした保健室イベントが発生すること以外、選択肢によって大きな変化が見られにくい。例えばデート練習で「好きな漫画のジャンルを当てる」ことや、その終盤に「手を繋ぐ」こと、第7話で大学進学を勧める理由として小説だけで食べていくという現実の厳しさを伝えるのではなく「大学生活の魅力を語る」こと等はまだ分かりやすく“好印象を与える”チョイスである一方、難しいものだと完成した渚の小説を読んで「続きが読みたいと伝える」か「賞への応募を勧める」かを選ぶ選択肢は、どっちにしろ好感触なやり取りを通して賞には応募することになるので、一見「大事な場面!」だとは気づきにくい上に正誤の違いも見分けづらくなっている。そういった大切な分岐をすべて回収してやっと甘くない現実の輪廻から解放され、2人が充実した4年間を一緒に過ごした大学を卒業して数年経った頃から最終回第8話が始まる。

渚の小説が文学賞を受賞し、話題はその執筆時に行った取材旅行へと移る。担当編集である主人公と温泉旅館に来ていた渚は、夫婦の恋愛がわからないと行き詰まっていた。そこで主人公がプロポーズ、渚に「夫婦のフリ」を提案されたと勘違いされる一幕を挟んで、2人は結婚することになった。夫婦で過ごすある日、渚から「恋愛小説以外の、今まで書いたことないジャンルにも挑戦したい」という告白が。ここで最後の分岐が訪れ、彼女の背中を押して「挑戦する」を選んだ先がTRUEエンドである。その後、渚はミステリーや児童文学など様々なジャンルに挑戦し、ドラマ化や映画化までされるヒット作を連発した。


あ、待って。ネクタイずれてるよ。……これで良し、と。ふふ、私がいないと本当にダメなんだから

出社する主人公を玄関で見送るのは、セーターの上からエプロンを付けた新妻姿の渚。口づけを交わした主人公は、愛おしいこの幼馴染をこれからもずっと大切にしていこうと心に決めたのだった。

  • 充実した日々エンド

最後の分岐において、現実的に「やめておいた方がいい」を選んだ先のエンディング。前作ならばここから破局に陥っても仕方ない地雷選択に思えるが、今回は既に夫婦という間柄であるため、渚は渋い顔をしながらも主人公に賛成する。しばらくして、渚の人気が程よく落ち着いたことで2人は仕事もプライベートも充実した日々を過ごしていた。脱稿後にいちゃつくほどラブラブな、TRUEエンドに引けを取らないハッピーエンドとなっている。

これからもずーっとずーっと私と一緒に居てね

  • 小説の糧エンド

最後の分岐において、新しくできた出版社からの「オファーを受ける」という選択をした先のエンディング。渚の大ファンだという先方の編集者から丁度「伊吹先生の恋愛もの以外の魅力を見つけたい」と申し出があったそうで、乗り気の渚は新作をその出版社で書くことにした。しかし、最後の最後に来て非情な現実が2人を襲う。原稿を提出しても刊行日が決まらず印税も振り込まない。問い詰めようとした矢先にその出版社は倒産。新作に費やした情熱と時間が無駄になったショックで渚は倒れてしまい、他の作品の執筆もままならなくなってしまった。その後、回復した渚は「この経験もきっと必要なものだったんだよ。小説家にとって、人生の中でいらない経験なんて…1つもない」と他のエンディングにも通ずるような言葉で締めくくる。

どんなに辛いことがあっても……いつかは全部、小説の糧になるって 私は信じたいんだ


早坂芽衣編集

第3弾のヒロインは純情乙女の早坂芽衣が務める。イベントに際し劇中歌として新ソロ曲や新衣装が追加された。

ストーリー編集

高1の8月。祖母の住む田舎に遊びに来た主人公は、そこで偶然現地に暮らす同い年の芽衣と出会う。誘われるがまま芽衣の遊びに付き合っているうちに彼女に惹かれていく主人公だったが、自身の抱く「好き」と芽衣が感じる「好き」は違うようで…?

登場キャラクター編集

  • 主人公:夏休み直前に足をケガをして陸上の大会に出られなくなったため、母の提案で田舎にある祖母の家を訪れた。
  • 早坂芽衣:自然豊かな田舎町で暮らす高校一年生。人懐っこく誰とでもすぐ仲良くなれる。主人公の祖母の家の近くに住んでいる。
  • 小美山愛:芽衣と同い年の親友で、一緒に川遊びをしたり隣町のドーナツ屋に行ったりしているそう。

エンディング一覧編集

  • ブワッブワッエンド

今回の最短終了エンドは第3話と少し遅め。というのも、そこまでは主人公が芽衣と川遊びや釣り等を通して彼女に対する恋愛感情を膨らませるパートであり、3話の後半において夕立に降られた二人がバス停で雨宿りをするシーンから物語は次の展開へ進む。

ひょんなことから夏休みの毎日を共に過ごすうちに、自然と手を繋いできたり体を寄せて来たりと積極的な芽衣に好意を抱いた主人公は、彼女にその想いを「告白する」。(尚、「告白しな」くても話は続く)喜ぶ芽衣は自分もまた主人公のことが好きだと言ってくれるが、どうやらそれは友達や家族と同じくらい大好きという意味で、恋愛的なそれとは異なるようだった。肝心の芽衣本人はその『好き』の違いが分からないらしく、主人公に恋を教えてほしいと頼み込む。ここで「恋を教える」ことにすれば、前作渚編における「恋人のフリ」のように話が進展していくが、「教えない」を選ぶとあからさまに物語をここで切り上げそうなギャグ感のある演出でこのエンディングに帰結する。

恋を教えられない理由として、「恋っていうのは……教えられるんじゃなくて、ハートが熱く燃え盛るようなものなんだ!こう……ブワッと!ブワッと!」と語る主人公に、「あはははっ、何それ ブワッと!って言われても分かんないよ。なんだ、君も恋を知らないんだね。あははっ」と思わず笑いがもれる芽衣。

(恥ずかしさに耐えられなくなった俺は、芽衣をバス停に残し、どしゃぶりの雨の中へと駆け出した)(なんだ、俺の足、走れるんじゃないか。背後に聞こえる芽衣の笑い声は俺のハートをブレイクさせ、一夏の恋はブワッと消えた)

(走れることが分かった俺は、すぐに実家へ戻り陸上部に復帰。俺は今日も走っている。ブワッブワッと燃えるハートを抱えて)

  • 謝罪エンド

芽衣に恋を教えることになった主人公は夏休みが終わるまでの限られた時間の中で、どうすれば芽衣に意識してもらえるか奔走する。一緒に夏祭りに行って花火を見た時や、くじ付きのアイスを食べた時など各所で芽衣に格好いいところを見せるものの、その距離感が友達以上に縮まっているのか実感を得られないまま悶々と過ごしていた。一方で芽衣の方はというと、花火大会の頃から「[主人公]の事を考えてるとぽわぽわするっていうか……変な気持ちになるんだよね」と意識し始めており、愛に相談したことでこれが恋であることを自覚する

第6話、夏休み終了まであと5日に迫ったある日の夜、芽衣を家に送る途中の会話で「恋が分かったよ」と告げられた主人公は改めて「告白する」。晴れて両思いになった2人は、お互いに恋人同士として歩み始める(→結婚約束エンド)……のだが、ここに来てまさかの「俺に聞かれても……芽衣の気持ちは分からないな。芽衣はどう思うんだ?」などと「告白しな」かった場合、もし恋芽衣編は次の7話をもって過去2作と比べても数少ないバッドエンドを迎える。「よく分からなくなってきたよ…」という芽衣の反応に自身の選択を後悔した主人公は、後日改めて芽衣に告白。しかし「やっぱり芽衣は君とはいいお友達でいたいかな!」と言われ、いよいよ芽衣に恋を教えることが出来なかった主人公は残りの夏休みを友達として一緒に過ごした。


時は流れ大学1年生の春。地元へと戻った主人公は部活と勉強に忙殺される高校生活を送るうちに、芽衣から連絡が来ているにもかかわらずその返信を怠っていた。そして大学に進学しサークルの新歓に参加した帰り道で、偶然芽衣と鉢合わせる。なんでも「君が過ごしてる場所がどんな所なのかずっと気になってた」そうで、一生懸命勉強してこっちの大学に進学したらしい。自分の怠慢で関係を断つことになった芽衣に、主人公は今まで連絡できていなかったことを「謝罪する」。芽衣からも許しをもらい、せっかくだから「今度また一緒に遊ばないか」と誘う主人公だったが、「あー……うん、そうだね。今はちょっと忙しくて……君の時間があるときにメッセージを送って欲しいな」と遠回しにフラれ、主人公もまた自分が芽衣に与えてきた苦悩を味わうことになるのだった。

(あれから何度か芽衣にメッセージを送ろうと思ったが、返信が来ないかもしれないと考えると送信ボタンは押せなかった)

  • 未読無視エンド

バッドエンドが確定した第7話の芽衣に再会した気まずい状況で、「謝罪」ではなく「なぁ……俺がまだお前のことを好きだって言ったら、どうする?」と突然「告白」した場合のエンディング。この期に及んでこの態度は前2作のヒロインなら地雷も良い所だが、今回は「芽衣、お前って言われるのやだな。ちゃんと芽衣って名前で呼んで欲しい」と意外な方向からのお咎めに、「君は大事な友達だもん。友達として、大好きだよ」と告げられるだけに留まった。その場はそれで別れたものの当然よりを戻せるはずもなく、自分がやってきた罪に気づいているのかすら怪しい主人公の救いがたい独白で締められる。

(あれから何度か芽衣にメッセージを送ったが返信が返ってくることも既読が付くこともなかった)

  • 結婚約束エンド

主人公が芽衣と恋人になってから、2人の距離は物理的にも精神的にも格段に近くなっていた。それでも夏休みは残るところあと3日しかなく、別れの時が刻一刻と迫る。一緒に見た流星群にお互い「ずっといられますように」とお願いし、遠距離恋愛でも大丈夫と誓いを立てた2人。最終日、冬休みになったらまた遊びにくると励ます主人公に対し、別れを惜しむ芽衣は涙に暮れながら彼を見送るのだった。(ちなみに、この第7話が終わるシーンまでに存在する「大事な場面!」全15個のうち11個以上の選択を間違えると、最終回である第8話が上述した謝罪エンド系列になり、時間がいきなり大学1年生の春まで飛ぶ)


地元に戻った主人公は陸上を再開し、部活の忙しさから芽衣と連絡する頻度も減っていた。そんなある日、芽衣から「久しぶりに君の声を聞けて嬉しい」と電話が。遠距離恋愛の難しさと「恋は楽しいだけじゃない」ことを知ったと言う芽衣に、寂しい思いをさせていることを察した主人公は「陸上部を続けながらバイトもして旅費を稼ぐ」と伝えることで「必ずまた会いに行くと約束する」。そして冬休み、田舎を訪れ芽衣と再会した主人公は「高校を卒業したらこの町に引っ越そうと思ってる」旨に加え、「その時は俺と一緒に暮らしてくれないか?」と結婚を前提に付き合ってほしいことを告げる。大賛成の芽衣に急かされる形で、2人の明るい未来を示唆する幸せなエンディング。

「一緒のお家に住んで、子供もいーっぱいで楽しい家族にしたいな~ あ……芽衣、いいこと思いついた!」

「結婚って何歳から出来たんだっけ……?芽衣達、もう結婚って出来る!?今から婚姻届取りに行こうよ!」

  • お友達からよろしくエンド

遠距離恋愛に不安を抱えて電話してくれた芽衣に、これ以上自分のせいで寂しい思いをさせたくないとして「別れることを伝え」た場合のエンディング。お互いが互いを好きである事は変わらないまま涙を呑んで別れてから約1年がたった高校2年生の8月、祖母に会うため田舎を訪れた主人公は芽衣と再会する。相変わらず元気な芽衣に誘われて川へ遊びに行くことになった主人公は「じゃあ、行こうか!」と手を差し出すが、その手が握られることはなかった。

「ごめんね……君と手は繋げない。芽衣達、もう付き合ってないから」

「君のおかげで恋が分かったから……こういうのは付き合ってる人としかしないって決めたんだ」

「だから……お友達からお願いします。またいつか……君と手が繋げるといいな」

  • TRUEエンド

もし恋芽衣編は個別ストーリー【もしもひと夏の恋をしたら】で芽衣本人が「大好きなみんな(ファン)とゲームの中で一杯遊べたら、凄く楽しいと思うんだ」と語るように、芽衣との様々なイベント1つ1つ(雨宿りや夏祭りの花火、最後の夜の流星群など)が特に力を入れて描写されており、シナリオの難易度自体は積極的な芽衣にノリ良く答えていけばそれほど難しくはない。もし恋で初めて「初見攻略でTRUEに行けた」というマネージャーも多く、迷う選択肢といえば第5話で自分が食べたアイスの棒が「あたり」か「はずれ」かくらいだろう。とはいえこれも含め今回は全ての選択肢が「大事な場面!」となっているため、どれか1つでも落とせば結婚約束エンド系列に入ってしまうので気を付けよう。


芽衣と過ごした夏が終わり、高1の10月。遠距離恋愛を続ける中で再び会える冬休みを待ち遠しく感じていたある日、なんと芽衣が主人公のクラスに転校してくる。なんでも父の転勤先が近くで、ラッキーと思い付いて来たのだとか。(各所で「うちの野菜もどうぞ」なり「近所の田んぼの作業を手伝った」なり言っていたので、農家か何かだと思い込んでいたマネージャーは意表を突かれたに違いない)これから一緒に高校生活を送れる喜びを分かち合ったあと、芽衣は主人公に「陸上は……続けるの?」と尋ね、最後の分岐が訪れる。これに対し「陸上を再開する」と宣言した主人公は芽衣を陸上部のマネージャーに誘い、彼女のサポートもあって冬の大会で入賞するまでに至った。――高校2年生の夏休み。主人公は芽衣と一緒に田舎に戻り、祖母の家で花火を見上げていた。去年のお願いを汲んで浴衣を着てきた芽衣に見惚れるあまり、自分の膝の上であおむけになる彼女と花火のどちらを見ればいいのか逡巡する。

「芽衣、こうして君と一緒に花火を見るの、好きだな~。すっごく幸せな気持ちになるの」

「ねぇ、来年も今年みたいに一緒に花火を見ようね。その来年も、その次も……ずっと一緒だよ、約束」

 「あぁ、約束だ」

(大輪の花が咲き誇る下で 俺は芽衣と口づけを交わした)

  • 部活よりも恋愛エンド

最後の分岐で「陸上は続けない」を選んだ先のエンディング。せっかくまた一緒にいられるのだから、残りの高校生活は芽衣と過ごすために、夏に出来なかったことや新しいことをするために使いたいという主人公に芽衣も賛成する。早速ドーナツを食べに行こうと主人公の方から芽衣の手を握り、2人の恋路がこれからも続くことを予感させる これはこれで幸せな幕引き。

(俺達は手を繋いで校門を出た。好きな人が隣にいる幸せを噛みしめながら、ずっとこんな日々が続くことを願って――)

  • 駅伝優勝エンド

最後の分岐で「……俺はどうしたらいいと思う?」と逆に「芽衣に判断を委ね」た場合のルート。「君が走る姿を見てみたいかな~」と後押しされ陸上部に復帰した主人公は、同じくマネージャーとして入部した芽衣と二人三脚で努力を重ね、全国大会にまで出場する。惜しくも敗退するが強豪大学からのスポーツ推薦を得ることが出来、一般入試で同じ大学に入った芽衣に支えられながら、大学生活も共に過ごした。レギュラーに選ばれた主人公はついに駅伝の大会で優勝を果たし、応援でその場に来ていた芽衣との関係をインタビューで聞かれ、「俺が結婚を前提にお付き合いしている女性です」とプロポーズする。驚きつつも即OKと答えた芽衣にカメラの前で抱きつかれて恥ずかしながらも、彼女のおかげでここまで来れた喜びを味わう胸アツなエンディング。

「これからも芽衣とずーっと一緒に居てね!大大だーい好きだよ!」


鈴村優編集

第4弾のヒロインは京都の生んだ肉食系アイドル鈴村優が務める。イベントに際し劇中歌として新ソロ曲や新衣装が追加された。

ストーリー編集

冴えないオタクの『主人公』は文芸部で先輩の優とオタクトークに花を咲かせる毎日を送っていた。そんなある日、『主人公』は優が役者を目指して京都から転校してきたこと、そして学校に隠してバイトをしていることを知る。秘密の共有をきっかけに、何気ない二人の日常が変わり始めていた。

登場キャラクター編集

  • 主人公:幽霊部員ばかりの文芸部で1人漫画をたしなむオタクの高校2年生。
  • 鈴村優:転校してきた高3の先輩で、オタク趣味を好んで文芸部に入部した。少しSっ気があり、いつも主人公をからかって遊んでいる。
  • 小島叶:女子高生俳優として世間的にも有名な優の同級生で同じ芸能事務所の先輩。
  • 鈴木(CV:狩野翔):主人公の中学からの友達。バスケ部所属の明るい性格で、いつもクラスの中心にいる。

センシティブな作品



第5弾編集

第5弾の開催時期については未定だが、もし恋はこれまで5月と11月に開催されてきたため、今後もそのくらいの頻度で開催されると思われる。

また、開催期間が終わるとゲームそのものである本シナリオを楽しむことはできなくなるが、復刻開催も予定しているとのこと。(2023年5月開催の一ノ瀬怜編は同年12月に復刻され、前回を逃してしまったマネージャーもミッションによる限定衣装を手に入れることが出来た。)


余談編集

もし恋の開発・販売を担っていると考えられる「RootEx Games」の「RootEx」は、NVGPのスポンサーやスマホメーカーとしてアイプラの劇中でも度々目にする会社であり、この度ゲーム事業まで持っていることが判明した。


2024年4月に開催されたマネージャーミーティングにて、もし恋の開発秘話が語られた。「もし恋」以外の名称案や、企画への深いこだわりを知ることが出来る。


2024年10月に開催された2度目のマネージャーミーティングではもし恋芽衣編のシナリオについてその裏話が語られている。

関連イラスト編集

センシティブな作品もし恋渚編もし恋 芽衣ちゃん

関連項目編集

IDOLY_PRIDE 一ノ瀬怜 伊吹渚 早坂芽衣 鈴村優

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