CV:勝生真沙子
概要
漫画家、よしいうすとの妻。普段は彼のアシスタントを務めているが、闇の軍団が水玉の服を着ている、戦国時代の姫の家がバルコニーやソーラシステムが付いた現代的な家になっている、城が時代劇には不釣り合いなシンデレラ城のようなメルヘンチックな城になっている等、原稿を自分好みに書き替えてしまうため毎回夫にダメ出しされるのだが、その度に逆ギレして仕事場をめちゃくちゃ(例で挙げると「ブルドーザーの真似」やコサックダンスで机の上の物を台無しにする、「人間ジャッキ」と称して机をそのままひっくり返す、「ガメラの物真似」と称して作業机の上で回転する等)にした上でそのまま外出してしまう(うすと曰くこうなると1時間は原稿が遅れるらしい)。
そのためうすともクビにしたいけど妻だからクビにしても結局は家にいるからどうにもならないと悩んでいる。
ちなみに、「野原刑事の事件簿」では「夫の漫画が最終回になる」という噂を聞いて夫の命を狙った夫のファンに応待しようとドアを開けた途端、夫が出てきたと勘違いした夫のファンに重傷を負わされて意識不明に陥ったが、夫の容疑が晴れた時には意識が回復した(この時夫は重傷を負わされた彼女を介抱しながら「救急車を呼ぶ」発言をしており、容疑をかけられた際に重傷を負わされた彼女の心配をしていた。その辺りを見ると夫は彼女の人となりを理解している模様)。