絶対ヒーローになるぞ!
概要
『ひろがるスカイ!プリキュア』の主人公・ソラ・ハレワタールが持つ手帳。
ソラが思ったヒーローとしての理想の姿が文章(スカイランドの文字)と絵付きで記されている。
しかし、第1話で敵であるカバトンの手に渡り、彼に嘲笑されながら破り捨てられてしまった。
その後、続く第2話で虹ヶ丘ましろから新しい手帳をプレゼントされ、これを二代目として使う事になった。以降はソラが学んだ日本語で書くようにもなった。
書かれていた事
先の通り書かれているのは理想のヒーローの姿だが、あくまでもソラ自身が考えたり学んだりしたものにすぎないため「ひとりぼっちを恐れない」のように逆に足枷となってしまった言葉もあり、書かれた言葉の数々は彼女の成長の歩みを示したものとも言える。また、22話では「絶対に守れるという自信がある事」を書いている事も判明しており、それによって書こうと思っても書けなかった言葉もある。
- 空の上を怖がっていたら、ヒーローは務まらない(第1話)
- ヒーローは泣いている子供を絶対に見捨てない(第1話)
- 相手がどんなに強くても、正しい事を最後までやり抜く。それがヒーロー!(第1話)
- ひとりぼっちを恐れない。それがヒーロー(第5話)
- ふたりはプリキュア(第5話)
- 一度やると心に決めたことはぜったいにあきらめない。それがヒーロー(第10話)
- 正しいとはなんなのか、ヒーローはずっと考え続けなければいけない(第14話)
- がんばる人の背中を支える(第35話)
多分こんな事は書いてない。