概要
海外アニメ『サウスパーク』に登場するキャラクター。
誕生日 | 12月17日 |
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年齢 | 3歳 |
本名は「アイク・モイシャ・ブロフロフスキー」愛称は「アイク」
ブロフロフスキー家に養子にだされた少年。カイルの義弟で幼稚園児。
養子に来る前の本名は「ピーター・ギンツ」。
見た目は作中で登場する「カナダ人」らしく、円らな瞳に、上下にパクパク開く口をしている
初期はカイルにキックザベイビーなる虐待を受けていたが、いつの間にかただの仲良し兄弟になっていた。
しかし、薬の服用で精神(よく見ると顎にうっすらと髭が生えてきている)が思春期になってしまった時には「クソカイルが!そんなにオレが嫌いならぶっ飛ばしてみろ!!キックザベイビーしてえんだろーが!やれよ!!」と発言しているあたり、根に持ってはいたようだ。
なお、サウスパークのファンアートは日本風に逆作画崩壊されている場合が多いが、アイクの場合はそのままの原作の姿で描かれることが多い。
やけにアメリカ版の声優がやけに可愛らしいがサウスパークの従業員の子供たちが声優を勤めている。
関連エピソード
s02e04「アイクはめちゃムケ?」 |
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本編「Ike's Wee-Wee」 |
アイクにユダヤの「ブリス」の儀式を受ける時がやってきた。中途半端に調べた結果4人は「ブリス」をおちんちん切断だと思い込み、カイル達はアイクを守る為に知らない土地へと逃がすのであった。 |
s04e13「カートマンズ・クリークの秘密」 |
本編「Trapper Keeper」 |
アイクは天才なので3歳から飛び級で幼稚園に通い始める。教室へ行くと幼稚園ならと許されたギャリソン先生がいたのであった。 |
s07e15「アイクをたずねて3000里 」 |
本編「It's Christmas in Canada」 |
エミー賞受賞回 |
町はクリスマス直前。ハヌカーを祝うカイルの家に突然、カナダ人夫婦がやってくる。新しい首相の決めた法律により、養子を連れ戻すというのだ。裁判所に訴えるが、アイクはカナダに連れて行かれる。 |
s10e10「Miss Teacher Bangs a Boy」 |
アイクが幼稚園の先生ミス・スティーブンソンとロマンチックな関係にあることをカイルは気付きカイルとカートマンは、不適切な行動を止めるために協力する。 |
s13e07「Fatbeard」 |
宿題や親からの説教だらけの退屈な日々にウンザリしたカートマンはソマリアで海賊になることを決意。これに賛同したアイクらもソマリアへ旅立ってしまう。 |
s13e08「Dead Celebrities」 |
映画「シックスセンス」パロディ回 |
アイクは突然、死んだ有名人の亡霊が見えるようになってしまい怯える日々を過ごしていた。弟を救おうとカイルは心霊を専門とした医師に相談する。 |
s15e03「Royal Pudding」 |
マッケイ先生は幼稚園の生徒達に演劇の練習をさせていたがアイクがいない事に気付く。その頃アイクは練習をしないでカナダの王室の結婚式を見ているのであった。 |
s17e05「Taming Strange」 |
アイクは思春期になり別人のように変わってしまう。アイクとの間に亀裂が生じ始めたカイルはマッケイ先生へと相談するのであった。 |
s18e09「#REHASH」 |
s18e10「#HappyHolograms」 |
カイルはアイクとゲーム「COD」で遊ぼうと楽しみにしていたがアイクは興味がなくyoutuberのPewdiepieの実況動画で満足してしまっているのであった。 |