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有鱗目カナヘビ科に属するトカゲの1種

概要

概要

和名アオカナヘビ
学名Takydromus smaragdinus Boulenger, 1887
分類脊索動物脊椎動物亜門四足動物上綱爬虫綱双弓亜綱鱗竜上目有鱗目トカゲ亜目カナヘビ下目カナヘビ科
頭胴長5~7㎝
分布トカラ列島宝島小宝島から奄美群島沖縄諸島にかけての南西諸島日本固有種

名称

名称

漢字表記は青金蛇、青愛蛇、蒼蛇舅母

種小名は共にギリシャ語で「(エメラルドのような)緑色」を意味する。

英名は Grass Lizard。

漢名は翡翠草蜥。

形態

形態

全長20~30㎝。

体色は背面は黄緑色から緑色で、雄は体側と尾部が明るい茶褐色を呈する。体側下部には頬板下縁を起点として、眼と外耳孔の下辺を通過して後脚基部に到達する白色ないしは黄白色の縦条が走る。腹面も白色から黄白色。

頭幅に比して吻長が明らかに長く、吻端はやや鋭い。吻端板は小型。上鼻板は正中線上で接するものが多い。側頭板は2列で前列・後列共に5~6枚、上唇板は8~9枚。下唇板は6~8枚。咽頭板は3対。

頸部から胴部の背面の鱗は大型で光沢がある。隆条を備え、後端が尖る。横に8~10列並び、前後の鱗は重なって配列するため、背面全体に8~10隆条が走る。体側の鱗は顆粒状で細かく、7~10列に並び、その下に中程度の大きさの瓦状鱗が2~4列並ぶ。この鱗も隆条を備える。腹板隆条を備え、横に6列・縦に26~32枚並ぶ。前肛板は1対

四肢はよく発達し、前後共に5趾。後肢の第4趾は特に長く、26~32枚の趾下板を備える。鼠蹊孔は1対。

尾は非常に長く、尾長は頭胴長の3~3.5倍。長方形で隆条を備えた鱗に覆われる。この隆条は胴の隆条と連続する。

生態

生態

人間との関係

人間との関係

近縁種

近縁種

関連タグ

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カナヘビ科 有鱗類 爬虫類 脊椎動物 小動物

概要

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和名アオカナヘビ
学名Takydromus smaragdinus Boulenger, 1887
分類脊索動物脊椎動物亜門四足動物上綱爬虫綱双弓亜綱鱗竜上目有鱗目トカゲ亜目カナヘビ下目カナヘビ科
頭胴長5~7㎝
分布トカラ列島宝島小宝島から奄美群島沖縄諸島にかけての南西諸島日本固有種

名称

名称

漢字表記は青金蛇、青愛蛇、蒼蛇舅母

種小名は共にギリシャ語で「(エメラルドのような)緑色」を意味する。

英名は Grass Lizard。

漢名は翡翠草蜥。

形態

形態

全長20~30㎝。

体色は背面は黄緑色から緑色で、雄は体側と尾部が明るい茶褐色を呈する。体側下部には頬板下縁を起点として、眼と外耳孔の下辺を通過して後脚基部に到達する白色ないしは黄白色の縦条が走る。腹面も白色から黄白色。

頭幅に比して吻長が明らかに長く、吻端はやや鋭い。吻端板は小型。上鼻板は正中線上で接するものが多い。側頭板は2列で前列・後列共に5~6枚、上唇板は8~9枚。下唇板は6~8枚。咽頭板は3対。

頸部から胴部の背面の鱗は大型で光沢がある。隆条を備え、後端が尖る。横に8~10列並び、前後の鱗は重なって配列するため、背面全体に8~10隆条が走る。体側の鱗は顆粒状で細かく、7~10列に並び、その下に中程度の大きさの瓦状鱗が2~4列並ぶ。この鱗も隆条を備える。腹板隆条を備え、横に6列・縦に26~32枚並ぶ。前肛板は1対

四肢はよく発達し、前後共に5趾。後肢の第4趾は特に長く、26~32枚の趾下板を備える。鼠蹊孔は1対。

尾は非常に長く、尾長は頭胴長の3~3.5倍。長方形で隆条を備えた鱗に覆われる。この隆条は胴の隆条と連続する。

生態

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有鱗目カナヘビ科に属するトカゲの1種

概要

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和名アオカナヘビ
学名Takydromus smaragdinus Boulenger, 1887
分類脊索動物脊椎動物亜門四足動物上綱爬虫綱双弓亜綱鱗竜上目有鱗目トカゲ亜目カナヘビ下目カナヘビ科
頭胴長5~7㎝
分布トカラ列島宝島小宝島から奄美群島沖縄諸島にかけての南西諸島日本固有種

名称

名称

漢字表記は青金蛇、青愛蛇、蒼蛇舅母

種小名は共にギリシャ語で「(エメラルドのような)緑色」を意味する。

英名は Grass Lizard。

漢名は翡翠草蜥。

形態

形態

全長20~30㎝。

体色は背面は黄緑色から緑色で、雄は体側と尾部が明るい茶褐色を呈する。体側下部には頬板下縁を起点として、眼と外耳孔の下辺を通過して後脚基部に到達する白色ないしは黄白色の縦条が走る。腹面も白色から黄白色。

頭幅に比して吻長が明らかに長く、吻端はやや鋭い。吻端板は小型。上鼻板は正中線上で接するものが多い。側頭板は2列で前列・後列共に5~6枚、上唇板は8~9枚。下唇板は6~8枚。咽頭板は3対。

頸部から胴部の背面の鱗は大型で光沢がある。隆条を備え、後端が尖る。横に8~10列並び、前後の鱗は重なって配列するため、背面全体に8~10隆条が走る。体側の鱗は顆粒状で細かく、7~10列に並び、その下に中程度の大きさの瓦状鱗が2~4列並ぶ。この鱗も隆条を備える。腹板隆条を備え、横に6列・縦に26~32枚並ぶ。前肛板は1対

四肢はよく発達し、前後共に5趾。後肢の第4趾は特に長く、26~32枚の趾下板を備える。鼠蹊孔は1対。

尾は非常に長く、尾長は頭胴長の3~3.5倍。長方形で隆条を備えた鱗に覆われる。この隆条は胴の隆条と連続する。

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カナヘビ科 有鱗類 爬虫類 脊椎動物 小動物

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和名アオカナヘビ
学名Takydromus smaragdinus Boulenger, 1887
分類脊索動物脊椎動物亜門四足動物上綱爬虫綱双弓亜綱鱗竜上目有鱗目トカゲ亜目カナヘビ下目カナヘビ科
頭胴長5~7㎝
分布トカラ列島宝島小宝島から奄美群島沖縄諸島にかけての南西諸島日本固有種

名称

名称

漢字表記は青金蛇、青愛蛇、蒼蛇舅母

種小名は共にギリシャ語で「(エメラルドのような)緑色」を意味する。

英名は Grass Lizard。

漢名は翡翠草蜥。

形態

形態

全長20~30㎝。

体色は背面は黄緑色から緑色で、雄は体側と尾部が明るい茶褐色を呈する。体側下部には頬板下縁を起点として、眼と外耳孔の下辺を通過して後脚基部に到達する白色ないしは黄白色の縦条が走る。腹面も白色から黄白色。

頭幅に比して吻長が明らかに長く、吻端はやや鋭い。吻端板は小型。上鼻板は正中線上で接するものが多い。側頭板は2列で前列・後列共に5~6枚、上唇板は8~9枚。下唇板は6~8枚。咽頭板は3対。

頸部から胴部の背面の鱗は大型で光沢がある。隆条を備え、後端が尖る。横に8~10列並び、前後の鱗は重なって配列するため、背面全体に8~10隆条が走る。体側の鱗は顆粒状で細かく、7~10列に並び、その下に中程度の大きさの瓦状鱗が2~4列並ぶ。この鱗も隆条を備える。腹板隆条を備え、横に6列・縦に26~32枚並ぶ。前肛板は1対

四肢はよく発達し、前後共に5趾。後肢の第4趾は特に長く、26~32枚の趾下板を備える。鼠蹊孔は1対。

尾は非常に長く、尾長は頭胴長の3~3.5倍。長方形で隆条を備えた鱗に覆われる。この隆条は胴の隆条と連続する。

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