概要
アニメ「アクエリオン」シリーズの10周年記念作品。アニメーション制作はサテライトとC2C。
タイトルの「ロゴス」の通り、言葉(文字)が今作の重要なキーワードとなる。2015年7月より放送開始。
前2作と違い現代に近い時代の近未来日本が舞台であり、現時点では前2作との関係は示唆されていないが、3話において『創勢のアクエリオンEVOL』の戦闘シーンが劇中のテレビで上映されている。
各アクエリオンの名称が漢字表記、主人公が「救世主」を名乗る黒髪の少年、など、これまでのシリーズ作品とは違う要素がいくつか盛り込まれている。
とはいえ「合体」はもちろんのこと、「1万2千年前」「転生」「神話」「殺戮の天使」などのキーワードは健在である。
なお、漢字をモチーフにした本作では、初めて「アクエリオン」の漢字表記が登場し、
作中のとある場面や第2クールのアイキャッチで採用されている。
「天空永龍王音」と書いて、「アクエリオン」と読む。読み方としては当て字に近い。
登場人物
放送局
ネット局は、テレビ愛知以外は総入れ替えに近い。
関東のメイン局はTOKYOMXとなり、オープニングクレジットにも入っている。