概要
MHFのG2アップデートから実装されるG級モンスターの1種で、飛竜種のモンスター。
G級の中盤以降に戦闘できるようになるモンスター。
極海という寒冷地に生息しており、設定によれば「体温を維持するために自分以外のすべての動物を捕食対象としている」という。まさに極海の生態系の頂点に君臨するボスとも言える非常に強力なモンスターである。
ノコギリザメやノコギリエイを彷彿とさせる鋭い角が特徴。これで獲物を串刺しにして捕えるようだ。
また、飛竜種でありながら体のいたる所にヒレのような器官をもっているのが特徴。これは氷中を移動できるように進化を遂げた結果であり、実際、アノルパティスは氷中を切り裂くように突き進みながら移動する(イメージとしてはディアブロスの地中突進に近い)。
もちろん飛竜種だけあって飛行能力も高く、上空を自在に舞いながら相手を翻弄し、強力なブレスで眼下を一掃する。
また、命の危機に晒されると覚醒し、龍属性を思わせる赤黒いオーラを放出、より苛烈な攻撃を繰り出してくるようになる。
生態
同じ極海に棲むポカラやポカラドンを捕食することがあるという。
PVでは争っている様子が描かれている。
モーションは、威嚇やサマーソルト、突進などはMH3以降のリオレイアと、咆哮や地中急襲などはディアブロスのものと近い。
関連項目
ザボアザギル:寒冷地に生息するサメがモチーフの一つにされたモンスターつながり