アマンダ(聖剣伝説FF外伝)
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あまんだ
本稿では、聖剣伝説1に登場するアマンダについて解説する。
CV:沢城みゆき
『聖剣伝説~ファイナルファンタジー外伝~』の登場人物の1人。
ヒーローたちと同じく『グランス城』の奴隷だった女性で、剣闘士としてモンスターと戦わされる日々を送っていた。
その後、ヒーローが所持しているヒロインのペンダントの回収を条件に開放され、使命を果たすも、弟のレスターがデビアスの呪いでオウムの姿に変えられたため、治療薬として「メデューサの血」を求めてヒーローと共に『砂の迷宮』を探索する事になる。
彼女に相談すると、石化回復薬で石化を治療してくれる。
メデューサを倒すものの血が全く無いばかりか、戦いの最中にメデューサに噛まれたことが原因で、自分自身も同様の怪物となりかけてしまったため、人としての心が残っている内に自分を殺して、その血で弟を治すように依頼し、儚い命を散らしていった………。
尚、この出来事はヒーロー(とプレイヤー)に深い心の傷を残している。
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