「全ては変わっていく そうでしょ?」
「渡ったら橋は燃やして」
概要
遠い昔に生きていた、白衣を着た人間の女性。人間なので当然作中時間より遥か昔に亡くなっており本人の直接の登場はないが、過去の記憶や彼女を模した偽物が登場している。
身体の一部が機械になっているが、生来は普通の身体だったのを改造したのか身体的な欠損や欠陥を補う人工心肺や義肢の類かは不明。
詳しい人物像は不明だが、世界や生命、無機物や鉱物に関して特別な思想や感慨を持っていたらしいことが描写されている。息子の片割れ曰く「真面目で優しくて誰よりも賢い」。
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以下は未アニメ化範囲につき、ネタバレ注意
月人のトップ、エクメアは金剛の正体を「人間が最後に作った機械」と明かしている。
金剛を作り出した生みの親こそがアユム博士である。
彼女のことを金剛は「母さん」金剛の兄機は「ママ」と呼んでいた。