アリサ・リン

ありさりん

漫画『バイオハザード〜マルハワデザイア〜』の登場人物の1人。

概要

『バイオハザード〜マルハワデザイア〜』の登場人物の1人。

マルハワ学園の副生徒会長。

明るく軽快で社交的な印象のお嬢様で、リッキーをカツアゲしようとした不良生徒たちを叱咤して追い払い、外部の人間である彼に対しても友好的に接するのと同時にアプローチを掛けるなど、リッキーやビンディからも好印象を持たれていた。

実は上記の姿は表の顔に過ぎず、その本性は全てが自分の思い通りにならなければ気が済まない我儘で陰湿な性格の持ち主で、生前のナナンの虐めの主犯格であった張本人。それと同時に学園で起きたバイオハザードの切っ掛けを作り出した人物でもある。

後にビンディとナナン(実験体C16)の奇襲を受けてゾンビ化。翌日の朝、寝起きのリッキーに襲いかかるも撃退され、事件を表沙汰にしたくないグラシアからの指示で、他のゾンビ化した生徒共々焼却処分にされるという、因果応報とはいえ無残な最期を遂げた。

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マルハワデザイア