概要
またの名を“アルカリ湖の怪物”。「アルカリ・レイク・モンスター」と表記される場合もあるアメリカのネブラスカ州のアルカリ湖に棲息しているとされる水棲UMA一種。
なお、ワシントン州にも同名の湖があるが、目撃例が無い為、そっちには棲息していないようだ。
体長が約12mある灰色がかった茶色の体色をしたワニの様な容姿をしており、目と鼻の間に際のような角らしき突起物が有るとされ、一説には水しぶきを上げとの目撃談もあるらしい。
なおインディアンたちの間ではその存在は古くから知られていたという。
一説にはその正体はその外見通りワニそのもので、野生のワニがアリカリ湖に棲み付き、その特殊な環境下で独自の進化を遂げていったのではないかとされている。