曖昧さ回避
アルゼンチンタンゴとは、
1の概要
タンゴは1870~80年頃、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで生まれたとされる。
労働者や娼婦等が酒場で踊ったダンスが下層階級のフラストレーションの発散の中から広まった。
2の概要
1989年3月7日生まれ、父リアルシャダイ母マイア。通算13戦6勝。
黒鹿毛の牡馬。
誕生
リアルシャダイ産駒の例にもれず脚部不安のため中々デビューも出来ずにいた。
デビュー
1992年もう新馬戦どころか未勝利戦も全て終わっている12月にようやく4歳(現3歳)でデビュー、1993年の1月から10月まで条件戦を5連勝、故障により1年近く休養し1994年の12月に復帰し条件戦を6連勝。
1995年日経新春杯9着、春の天皇賞7着、その後またも故障し休養。
1996年新潟記念で3着と、唯一の重賞での入線を記録。
引退後
引退後はつま恋乗馬クラブにいた、当時はメジロデュレン・ムッシュシェクル・ゴールドマウンテンなどもいた。
乗馬クラブの閉鎖後は、「タンゴを支える会」の支援などもあり清里の牧場で余生を送り、2020年7月に31歳で永眠。
清里の牧場にはライスシャワー(同世代)の兄、ラベンダーポイントもいた。