概要
大きさ8mくらいの草食恐竜で、盛り上がった鼻が特徴的なイグアノドン類の恐竜。
名前はそのまま「高い鼻」という意味。せまく尖った口先と大きな鼻の穴も特徴。
当初はイグアノドンの一種(亜種)だろうということで「イグアノドン・オリエンタリス(東洋のイグアノドン)」と呼ばれていたが、後に違う種類であることがわかったので1998年にこの学名が付けられた。
古代王者恐竜キング
2007第1紀から強さ1800、必殺わざはパー、草属性で登場。バトルタイプは2007第3紀まではピンチタイプ、激闘!ザンジャークではあいこタイプ。ショルダーネームは「鼻っ柱大将」。
同時期に登場した「スーパーインパクト」を超必殺超わざとして使える事から雑誌では大きく取り上げられ、初登場したバージョンではわざカードにも描かれた。
まるっきり青とは言えない体色だが「青い恐竜のたまご」に収録されている。また「アジアのたまご」使用時に出てくる事もある。
テレビアニメでは第17話で登場。カードがサッカー場の芝生に当たった事でブラジルに現れた。アクト団に回収され、第20話で再登場。アクト団がゴルフの邪魔をするべく現れ、超わざ「スーパーインパクト」を使ってDキッズと戦うものの、Dキッズが回収した。
関連項目
ムッタブラサウルス→オーストラリア在住の恐竜。見た目は似ているがイグアノドン類ではないとも言われている。