概要
CV:千本木彩花
人物像
騎士として教皇庁のエージェントを務める少女。愛称はアル。
巫女リリアーナ・セルフィンを護衛中、妖魔に襲われて死亡するも、カミラ・有角の手によって、伝説の妖魔アーナスの血を使った半妖として蘇る。
廃都ユーラルムの出身であり、同郷で幼なじみのルーエンハイド・アリアロド、リリアーナ・セルフィンとともにエスフェリア皇立学園に通っていた。
真っ直ぐな性格で、考えるよりも行動で物事を示すタイプ。
服装には無頓着で「着れればよい」と発言するほど。
欲望に忠実で、食べることがすき。
作中の本人からの台詞で貧しい家庭で生まれた事やエスフェリア皇立学園での先輩に当たるミュベールに憧れ教皇庁の騎士を目指していたと確認出来る。
容姿
瞳の色は黄色だが、半妖として蘇ってからは左眼が蒼くなり、オッドアイとなる。
服装は『よるのないくに2』の登場キャラクターのほぼ全員にいえることだが、アシンメトリー。
左腕だけに籠手を装備し、左脚だけに黒いニーソックスを履いている。
前作アーナスが赤と黒を基調にしたカラーであったがアルーシェは赤と白を基調にした服装になっている。
またDLC衣装として『フィリスのアトリエ』のフィリス・ミストルート、『BLUE REFLECTION』の白井日菜子、『影牢』のミレニア、『零~濡鴉ノ巫女~』の不来方夕莉の衣装がある。