白井日菜子
しらいひなこ
CV:高田憂希
白井日菜子とは、『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』のキャラクター。
身長158cm、体重44kg。クラシックが大好きなバレエダンサーの女の子。
1年前に若手ダンサーの登竜門である海外のバレエコンクールの出場を決めたが、怪我をしてから後遺症により踊れなくなってしまった。
それにより心も閉ざしてしまったが、ずっと習っていたバレエが忘れられず、いつかは足が治るという希望を抱く。
その後司城姉妹によりリフレクターに変身し自由に動けるようになり、変身すると容姿も金髪とオッドアイへと変化する。
パワー・スピードに特化した司城姉妹とは対照的にバランスの取れた戦闘ステータスを持つ。
攻撃はもちろん、バフ・デバフや回復もこなすことができる勇者タイプ。
とあるきっかけで本作の世界にも引き続き登場。
リフレクターの力を行使できるようだが、過去の記憶を失っている。
新主人公である星崎愛央との差別化の為か、連続攻撃を得意とするがHPがかなり低いスピードタイプの性能になっている。具体的にはHPがこころの約半分、愛央の2/3。
なのは加入直後のみ。
スピードが早くなればなるほど攻撃力が高くなるスキルを持ち、勇希の分も含め長所を伸ばすタレントが揃えば、開幕と同時に変身するアタッカーと化す。
攻撃のほぼ全てが斬撃属性なのが弱点だが、普通に進めていけば難易度ノーマル程度の雑魚までなら耐性をぶち抜いて一撃で瀕死or即死にもっていけるぐらいインフレする。
春日詩帆(後述の『燦』からのゲストキャラ)とはバレエ時代に知り合った仲。
2023年8月下旬開催の幻とのタイアップイベント「コーヒーの香りに誘われて」でゲスト参戦。
時間軸は帝の前。AASAに所属しており、灰の脅威に立ち向かいながら司城姉妹を探している。
その道中、出雲の日ノ社学園を訪れ詩帆と再会を果たす。
今作は制服姿とリフレクター姿の二種類のキャラクターと四種類のカードが実装されており、特に制服姿のキャラクターは物理攻撃+ヘイト集めのスキル、リフレクター姿のキャラクターは物理＆魔法攻撃+ダメージ反射のスキルを持っておりタンクポジションが中心の性能になっている。
かと思いきや、双方攻撃力の上がり幅がとんでもなく普通にレベル上げ・限界突破をするだけでも十分すぎる火力になるのだが、これにココログラム・パッシブ補正・武器諸々のステータス上昇効果が加わると現環境ぶっちぎりトップの火力バーサーカーへと変貌する。※2023年9月上旬現在
全体攻撃とバフ・デバフを持ち合わせていないのが玉に瑕なので、ここはカードや他のキャラクターで補ってあげよう。
ブルリフシリーズ第一作の主人公ということもあり、全体のデザインを担当した岸田メルにとってはかなり愛着のあるキャラらしく、「娘のようなもの」という認識らしい。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
アオのアトリエ 雫世界の錬金術師蒸れた靴下と反射少女(ブルリフ帝 3周年記念)
ブルーリフレクション帝、発売3周年記念。 錬金術で仲間の私物から錬金アイテムを作り、ドタバタ騒ぎを引き起こす皆のリーダー星崎さんと愉快な仲間たちのお話。 全編ギャグ仕様。 とても面白いゲームなので、そろそろ続編の情報とか出たらいいなぁと祈願しながら投稿です。 続編が出たらタイトルはブルリフ帝2ですね、タイツー☆ 10/21追記 よりにもよってこの日に「えっちベルト」がトレンドに上がるという奇跡w26,121文字pixiv小説作品
ヒナちゃんのしりのあいだにはいりTIE/帝
ブルリフ帝のゲームをやって、ヒナちゃんのしりのあいだにはいりたいと思ったことはありませんか？ 私はあります。 ただ！ブルリフ帝のスカートのガードは固い！鉄壁！なかなかぱんつ見るの難しいですよね。 なら直接スカート入ればいいじゃないか！ ということで今回はその欲望を欲しいがままに書きました。1,573文字pixiv小説作品
もう見られてもいいよ
日菜子と香織が付き合っているという設定です。 日菜子がずっと梨佳と話しているからやきもちをやいて教室でイチャイチャが止まれなくなった香織と日菜子です。3,021文字pixiv小説作品
BLUE REFLECTIONーDay Afterー第三章:足並み揃えてーWhat have protected,what to protectー
お久しぶりです。優咲です。 まずは謝罪を一言。 お 待 た せ し ま し た 。 というかお待たせしすぎました。 前回が9月の文化祭直後に投稿となっているので恐ろしいことに半年以上更新がなかったことになりますね。ええ。 まぁ実際、受験などあったので致し方ないと言えば致し方ないのかもしれないのですが……(言い訳を許すな)。 そんな執筆速度がナマケモノ以下のクソ筆者の近況なんてどうでもよく、早速本編の内容に触れようかなと。 ◇◇◇◇ 前回、ヒナちゃんは自分の行いが正しかったのかについて悩んでいましたが、更紗の言葉に背を押され戦い続けることを決意しました。 今回は新たな覚悟を持ったヒナちゃんと麻央さんのお話な訳ですが……ちゃんと麻央さんらしく書けていたかは正直微妙なところです。 何せ私、ブルリフシリーズで最もキャラクター像の理解ができないのが蜷川麻央なんもので……。 なんと言うか、彼女について知ろうとしても掴んだ場所から霧になって消えていってしまう感覚がするのです。なので、麻央さんピックアップの作品作れる方凄いなと心の底から思ってます。 こういった事情もあり、本シリーズの「蜷川麻央」は完全に独自解釈で描いているので恐らくファンの皆様には受け付けられないかもしれません。 でも、ヒナちゃんの対極に麻央さんはいるなら、彼女の行動原理の奥深くにはこう言った感情があってもいいのかも知れないです。何せ、彼女も一人の思い悩む女の子ですから。 Honoka Yuzaki4,083文字pixiv小説作品
ブルリフ帝 創ったもの愛央「力を…解き放つ！！」
ゲーム「BLUE REFLECTION TIE/帝」より。 ストーリーネタバレあるのでご注意ください。 日菜子ちゃん達が、必殺技を覚える過程の妄想話です。 日菜子ちゃんとアニメ組の絡みをもっと見たいなあ…という感じで思いつきました。 前回同様、勢いで作ったので温かい目で見て頂けると嬉しいです。12,451文字pixiv小説作品
BLUE_REFLECTION―夢の中の迷い人BLUE_REFLECTION―夢の中の迷い人 終章
※これはブルーリフレクションの二次創作です。独自設定等が含まれております。 あらすじ↓ リフレクターの役目を全うすべく 仮面の魔物と対峙したヒナコ。しかし、ヒナコのあらゆる攻撃が魔物に一切通用しなかった。魔物の凶悪な刃に押され、やがてピンチに陥ってしまう。 そんな中、葉那が律姫のフラグメントを手に入れたことで事態は予想外の方向に転じ、魔物から逃れることに成功する。 二つのフラグメントを手に入れ、律姫の真実を知った葉那は「自分はどうしたいのか……リツとどうなりたいのか」を自分の胸に問う。その強く純粋な想いが、仮面の魔物の鎧を剥がす唯一の方法だと見つけ、ヒナコは葉那に託し、魔物との最後の戦いに挑む。 ーーーーー お読みになられた方、ありがとうございます。 これにて葉那と律姫の物語は終わりになります。 初の長編ということで、至らない点や反省点もたくさんありましたね。 最初に構想が出たのは、7年前のブルーリフレクション✕ドラマチック謎解きゲームスのコラボが元ネタでして、私はその時SNSをやってなかったこともあり、知ったのはとっくにイベントが終わった後で血涙を流しました。なのでどのようなシナリオが展開されたのかは有職者の方のみぞ知る……ということで、概要のシナリオからいままで思考の片隅にあったものを、今年ブルリフシリーズの節目となるということで、改めて自分なりにブルリフ世界を形成するきっかけとして練った結果、この物語が生まれました。 この話は、最初から最後まで繋がるように各々のやりとり等全て必要な場面のみ構成していて、不要な場面は極力入れないようにしました。それにより、葉那や律姫に対する人物、日菜子や麻央等もどのような役割があるのかも明確にしてます。 あと一番やりたかったのが「触れる・掴む」等人物のアクションや所々の描写に澪のテイストを加えることですね。そこらへんは個人的に満足しています。 色々と没にした場面も多く、最初は元ネタの通り、各ゾーンを巡り、その度に仮面の魔物に追われながら謎を解く…という流れだったのですが、それだとあまりにも長すぎるということと、コモンリュークと共闘や、葉那が本気で日菜子のことを「精霊」と思い込む流れ、クライマックスが日菜子のアクションコマンドで〆る等、今とかなりの違いがありました。そうして試行錯誤した本編なので、OVA一本分見た気分になってくれればなと思います。 しかし、このシリーズ……公式のつもりで作っていて、自分の趣味趣向は完全に排除してますので、このままだと私が浄化されて自滅しそうですね。 次章はまた違う視点で物語が繰り広げられますので、それもまた楽しんでいただければとても幸いです。29,455文字pixiv小説作品- これからもずっと
これからもずっと (全年齢版)
ブルリフのssを書いてみました。反応次第ではR-18の続編も書くかも みなさん、コメント、マイリス、いいね！ありがとうございます！ 好評みたいなので続編頑張りたいと思います！ ※もちろんですが設定はパラレルです。ユズとライムがいることはスルーでお願いします。3,532文字pixiv小説作品 
