分類
和名 | フクラダコ |
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学名 | Opisteuthidae iaciobulla |
科目 | フクラダコ科 |
弱点 | 全体 |
重さ | 7 |
解説
ピクミン3で初登場。ヒトデの近種で、漏斗状の口がタコに似ていることが由来。
主に水辺に棲んでいるが、水陸両棲で陸上でも活動することができる。
夜行性のようで普段は昼寝をしているが、縄張りに近付くと目を覚まし、体を膨らまし泡を放出して威嚇してくる。伸縮性の高い背中には、泡を放出する器官が12個ある。
この泡は攻撃用ではなく産卵の際、卵を包んで保護をするとともに生態圏の拡大が目的らしい。
泡に触れると閉じ込められ身動きできなくなってしまうが、一定時間経つかピクミンを放り投げて割ることが可能。
とはいえ閉じ込めるだけでピクミンを捕食したりはしないため、ピクミン水棲生物界の癒し枠かもしれない。
ピクミン4にも登場。
アワダコ自体の攻撃パターンには特に変化は無いが、新たに登場した氷ピクミンは冷気で凍らせて、1シーズン振りに本編での登場を果たした紫ピクミンは重みで泡をすぐに脱出可能。
ルーイメモによると「茹ででぶつ切りにして酢の物にすると美味、冷やしても美味しい」とのこと。