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センシティブな作品

アンドリューW.K.

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まつりときいてがまんできずにかけつけたあんどりゅーだぶりゅーけー

アンドリューW.K.とは、アメリカのミュージシャンである。

概要

本名はアンドリュー・ファタリー・ウィルクス=クライアー(Andrew Fetterly Wilkes-Krier)。1979年生まれ。

肩にかかるぐらいの長髪と、ライブ時に必ず着ている半そでTシャツ+ジーパンが特徴。

2001年に「I Get Wet」でメジャーデビュー。鼻血を出した彼のドアップのジャケット(タグ検索すると何枚か出るので苦手な人は注意)で話題を呼んだ。

アンドリューは日本好きなのか、ロック系のテレビ番組にちょくちょく出たり、オッパッピーをアレンジしたり、J-POPのカバーアルバムを出したり、ガンダムシリーズの主題歌のカバーを出してガルマ・ザビ国葬の時のギレン・ザビの演説を英語で吹き替えてたり(?)、東日本大震災の時に日本にメッセージを送ってたりなど、何か間違っているような気がするものも含めていろいろ行っており、日本での人気もなかなかである。

祭りと聞いて

さて、このアンドリューW.K.という男、祭りが大好きなことでも有名である。ていうかこっちの方が有名かもしれない。

彼の楽曲がノリノリのロックである事は言わずもがな、それにノってのライブ中の激しい動き、そもそも前述のデビューアルバムの邦題が「I GET WET ~ パーティー一直線!」であったりなど、「パーティバカ」と称されるほどのお祭り男である。

アンドリューが祭り好きであることを示す有名な写真の模写がコレ。

アンドリューの曲を知らなくてもこの画像を知っているという人は大勢居るだろう。これは、テレビ東京で放送されていた『ROCK FUJIYAMA』という番組の最終回での1コマ。

今までのゲストがリクエストした曲を、番組出演者やその時のゲストで延々弾きまくるという企画があった。

そこでゲストじゃないのに我慢できずに駆けつけたのがアンドリュー。その時の画像がアレ。

すっげぇ楽しそうにしているアンドリューは、チョロっと1カット映った後映像に出ることは無かったが、きっと番組終了時までずっと楽しんでいただろう。

彼は祭りが大好きであるが、いかんせんpixivではあまり出番が無かった。そりゃそうだろう、なんらかの祭りになったら、それをモチーフにした絵が増えるのが普通のpixivなのだ。

しかし、普通じゃない祭りが起きた時・・・彼は我慢できずに駆けつけるであろう。彼だけでなく、彼の魂にあてられたいろんなモノが駆けつけるだろう。

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