ピクシブ百科事典

イエカ

いえか

「○○イエカ」と呼ばれる蚊(おおざっぱにいえば、チカイエカ・アカイエカ・コガタアカイエカ)の総称。

「イエカ」というだけあって、屋内に入ってくることも多いが、夜行性で用心深く、
起きている間に(寝る前に)発見・捕獲・退治できるチャンスは少ない。
したがって、照明を消して(寝て)から、あの「ぷーん」という羽音で起こされることになる。

というと、白と黒のストライプ(左の図のような)が思い浮かぶだろう。
殺虫剤やピクシブのイラストも、大半がそうなっている。
これらのイラストは、おそらく、ヒトスジシマカ(昼活動するので目立ちやすい)がモデルだと思われる。

一方、イエカは、ほぼ全身すすけた茶色(右の図)なので、室内を飛んでいる姿を目で追っても、
茶色の背景(タンスや柱など)と重なると、たいてい見失ってしまう。

殺虫剤に対する耐性が高く、抵抗性を獲得しやすい(すべての個体が抵抗性を有するわけではないが)。

日本脳炎ウイルスを媒介する(すべての個体がウイルスを保有しているわけではないが)。

チカイエカは、無吸血でも産卵が可能である。

なお、ネッタイイエカは、文字どおり熱帯性のため、日本では分布が限られている。

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