概要
cv:桐本拓哉
ヘアスタイルが特徴的で屈強な体を持ち、冒険家かつグラキオサウルスを相棒ゾイドにしているゾイドハンターでアラシの父親。
豪快で冒険を愛する性格でゾイドを畏怖の対象としか見ていなかったイナカ村の人間の中で唯一ゾイドを恐れなかった人物であり、「心を開けばゾイドは絶対に答えてくれる。」という彼の信条はアラシやベーコンのその後の人生に深く関わるなど二人にとっては重要人物である。
アラシの幼少時代に村に接近してきた隕石をグラキオサウルスと共に粉砕して村を救い、旅だった後に行方知れずになっているがアラシは今でも生きていると信じている。
世界中を冒険しながら冒険の書を書き留めているがその内容が簡単に言えば
ゾイドの説明がオマケに付いているグルメレポートでゾイド関連にはあまり役立たない物であった。(ある意味で親子らしさが出ているが)
余談
ヘアスタイルが前髪の一部が後ろの方に向かっている(参照)が服装は現実に登場しても違和感ないデザインで特徴的な前髪は息子であるアラシに受け継がれている。
また公式ではベーコンと共に物語のカギを握る人物として紹介されている。(参照)
また漫画版ではタツマキという名前になっている(単行本でもそのまま)。