ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

イタサス

いたさす

漫画『NARUTO』の登場人物、うちはイタチ×うちはサスケの腐向けカップリング。
目次 [非表示]

概要編集

漫画『NARUTO』における、うちはイタチ×うちはサスケ腐向けカップリング

なお、この二人は血を分けた実の兄弟である。


二人の関係性編集

幼いころうちはサスケは兄・うちはイタチを慕い憧れていたが、イタチによって一族を皆殺しにされ、復讐を誓う。

第一部でサスケはイタチと再会を果たすものの全く歯が立たず焦りを感じ、やがて力を求め大蛇丸の元へ下った。

第二部ではサスケはイタチと戦いイタチを倒すものの、イタチの死後にトビうちはマダラ)から「イタチの真実」を聞かされ、イタチを苦しめた木の葉の里への復讐を決意した。


幼少期編集

優秀なイタチは周囲から大きな期待を寄せられていたが、当の本人は何かとサスケの世話を焼いていた。

自分を慕うサスケから修行や遊びをねだられ それを断るときに、サスケのおでこに指をトンとあて(通称:でこトン)許せサスケ、また今度だと言う事が多く、兄弟の一種の儀式のようになっていた。

サスケがアカデミーに入学し、イタチも任務を受ける身になり「二人だけの時間もそう取れなくなる」というイタチに対して、サスケはそれでもいい…たまに一緒にいてくれればと答える。

その他にも九尾の妖孤襲来の夜のイタチの泣くなサスケ…何があってもお兄ちゃんが絶対守ってあげるからな…も名言でした。


兄弟対決編集

二部でついに激突した二人。

戦いの中での「少し背が伸びたか?」「本当に…強くなったな……サスケ…」など、端々にお兄ちゃんっぽさが垣間見えるイタチの言葉。

そしてイタチの最期の言葉許せサスケ……これで最後だは本当に名言。


イタチの真実編集

トビにより語られた「イタチの真実」。イタチがうちは一族を抹殺したのは任務であり、友、上司、恋人、父、母を殺したイタチが唯一殺せなかった存在、それがサスケだった。トビ曰くイタチにとってサスケの命は里より重かったらしい。一族を皆殺しにした犯罪者として汚名を着せられ、全てを最愛の弟の為に…

サスケはイタチの真実を知り兄を苦しめた木の葉への復讐を誓う。


兄弟共闘編集

カブトにより穢土転生させられたイタチはサスケと再会、二人は共闘することになる。

戦争協力の見返りとしてサスケを求めているカブトの「戦争協力の見返りがこのタイミングで、自らボクの前に来ちゃうとはね…ラッキーだよ…」という言葉に対してギロリとイタチが睨みをきかせたり、イタチがサスケを「蛇博士」と称したり、二人で任務へいった過去回想があったり、イタチがカブトに「俺を脅す持ち札としてサスケを利用できる」(=俺の弱点はサスケです)と公言したり、サスケの「兄さんは完璧だった!」とイタチに向かっての兄さん呼びなど、うちは兄弟好きにはたまらないエピソード満載。

そして、穢土転生が解除されイタチが去り際の直前に、サスケの頭を引き寄せおでことおでこをコツン、とあててのお前がこれからどうなろうと、おれはお前をずっと愛しているは名言中の名言。

イタチの過去回想でダンゾウにも知られるほどの周知のブラコンだったことが判明した。


ちなみに、兄弟共闘の中でイタチが使った無限ループを作り出すイザナミという瞳術について、「ラブラブなサスケとイタチを無限に見ていられるカブトが羨ましい…!」という声もあった。


関連タグ編集

NARUTO うちはイタチ うちはサスケ

二次創作 NARUTO【腐】

カップリング 兄×弟 歳の差


逆CP : サスイタ

関連記事

親記事

NARUTO【腐】 なるとふ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 9788903

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました