血のつながりのある同士の集まり、まとまりである、家族、親戚をまとめて指す言葉。
pixivでは『俺の屍を越えてゆけ』シリーズの主人公一族の作品に使用される。以下本項で解説
関連タグ
うずまき一族 うちは一族 日向一族 雪一族 千手一族 大筒木一族 かぐや一族
ノアの一族 牙一族 木原一族 災魔一族 星の一族 メガネ一族 長瀬一族
犬神家の一族 華麗なる一族 美肌一族 ポーの一族 豪血寺一族
俺の屍を越えてゆけ
俺の死を 悲しむ暇があるなら、一歩でも 前へ向け 決して 振り向くな
子供たちよ… 俺の屍を 越えてゆけッ
声:森川智之・千葉一伸(男) ならはしみき・佐久間紅美(女)※PS版
『俺の屍を越えてゆけ』の主人公。
名前などは(姓3文字、名3文字の計6文字の範囲内で)自由に設定できる。
PSPリメイク版では、ランダムに趣味やこだわり、口癖などの特徴が追加された。
プレイの数だけ「家系」と「歴史」が存在する。
朱点童子と戦い敗れた、源太とお輪の血を引く一族。
朱点童子を討ち果たし、一族にかけられた二つの呪いを解き、京の都に平和と繁栄を取り戻すことを悲願としている。
朱点童子によって二つの呪いをかけられており。一つは急速に成長し、生後1年半から2年程度で寿命を迎える「短命の呪い」、もう一つは人と交わり子孫を残せなくなる「種絶の呪い」。
ただし、神との間には子供を作ることができる。神と交わり強い子を残し、その血を子孫に伝えていくことになる。
「源太とお輪の子供」が初代当主。それ以降は、当主が死ぬたびに存命中の一族の誰かに2代目当主、3代目当主、と引き継がれていく。2代目以降の当主に指名された者は、初代当主の名前を代々襲名していく。
俺の屍を越えてゆけ2
修羅の道を子に強いる決断が正しかったのか今も分からないわ。
でも、後には戻れない。生まれたからには、とことん、おやり。
…子供たちよ、私の屍を越えてゆけッ
ゲーム冒頭で、人身御供の名の元に、一族は女子供まで無実の罪で惨殺される。
冤罪で一族を滅ぼした上に「短命の呪い」と「種絶の呪い」の呪いまでかけた阿部晴明への復讐を果たすため、黄川人らの助けによって蘇る。
しかし、2は夜鳥子が事実上の主人公となっているため、ストーリー内での一族の扱いは影が薄いというか完全に添えもので、一部のファン達から「存在が刺身のツマや食用菊にすら劣る」と言われている。
声 | 男 | ||||
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市来光弘 | 柿原徹也 | 後藤ヒロキ | 小西克幸 | 櫻井孝宏 | 櫻井トオル |
立花慎之介 | 羽多野渉 | 前野智昭 | 三宅健太 | 最上嗣生 | 山下大輝 |
声 | 女 | ||||
阿澄佳奈 | 伊藤静 | 甲斐田裕子 | 金元寿子 | 斎藤千和 | 佐藤利奈 |
高垣彩陽 | 東條加那子 | 豊口めぐみ | 原由実 | 藤村歩 | 松井恵理子 |