イデオル
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いでおる
スマホアプリ「ツイステッドワンダーランド」のイデア・シュラウド×オルト・シュラウドの腐向けカップリング。
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カリムは多分、頭がおかしい
超短編のシリーズオルトくんですが、カリジャミがメインです。一応シリーズですが単品でも全然読めます。Twitterの相互様の誕生日記念に、ジャミに執着するサバサバ系カリムくんを書かせていただきました。 !注意! 解釈違いの可能性があります。 今回に限りオルイデ要素がほぼゼロであり、カリジャミに全振りしております。 ほぼゼロですがトレケイ、ラギレオ、リリマレの匂わせがあります。割合としては上記のオルイデと同じくらいです。 読了後のクレームは受付致しかねます。1,418文字pixiv小説作品 - 【シュラウド兄弟】夢の中に生きる人
【シュラウド兄弟】夢の中に生きる人・その2
今回の話:イデア・シュラウド、アズールと話する /// 今日も、僕の心臓は規則正しく動いている 名門シュラウド家は呪われている。その証拠に、当主の第一子――いわゆる【最初の子】は双子で生まれる。 長男イデア・シュラウド、次男オルト・シュラウド これが現当主の子供たちだった。双子の彼らは名家の出らしく、何不自由なく暮らしていた。物心がつく前から隙のない召使いが与えられ、一流の教育係がつき、家名に負けない品格と教養を身に着けていった。両手で足りる年齢にして小さな紳士たちであった。 未だ社交界デビューを果たしていない双子は謎多い存在だった。だが、正反対の性質を持っている美貌の少年たちであることだけは噂になっていた。【月の光、陽の光】と称され、嘆きの島で有名だった。この頃のシュラウド家は大きな争いに巻き込まれることもなく、穏やかな時代を過ごしていた。 だが、呪われた血筋は断ち切れなかった。 双子は不幸な事故に巻き込まれ、不幸にも片割れが肉体を失ってしまった。 シュラウド家は嘆き悲しんだ。家業に誇りを抱く当主は冥界の仕事が手につかなくなった。夫婦は憔悴して生きる意味を見失っていた。そこで、生き残った子供が唇をきつく噛み締めて立ち上がった。工学を信仰していた少年は大切な家族を救うため、アンドロイドを開発。そこに哀れな魂を納めた。 誰もが驚く技術の高さ、魔法に重きを置く世では正気を疑われる所業だった。 目が落ちくぼんだ少年は、数多くの管に繋がれているボディに触れる。 「今日から君がオルト・シュラウド。僕が兄で、君は弟だ」 ――オルト・シュラウドはイデア・シュラウドに成り代わった (イデアとオルトは年が離れた兄弟?こマ?) (兄さんという呼び名の弟……という可能性も微レ存?) (早く設定資料が読みたいですなー!!) (大天使オルトくんは休み・オクタ寮長さんの出番ですよ) (話が進むようで進まない、でも結末は大体決まっている)5,058文字pixiv小説作品 オルト版ワンドロライSS集【10】
お題46~50です。 みんなと仲良くさせてみようと試行しているゾーンです。6章で過去や故郷の状況がわかった今、ここにあるお話は本当に「別次元です」と繰り返したい笑 明るいほのぼのした話かと思わせて、唐突に不穏に着地するのはいつもの通り。 相も変わらず妄想天国、捏造上等です。 優しい心でお楽しみくださいますと幸いです。18,135文字pixiv小説作品贖罪の灯篭
うっかり足を滑らせ、ツイステ沼にボッシュートしました。 シュラウド兄弟のパーソナルストーリーを読み、とんでもない闇が見えた気がしました。当方、闇妄想が大好きで、自分好みに妄想した挙句、しんどさMAXとなった末路がこれです。 過去から現在のあのスタイルになった経緯的な話。イデアくんの独白的な感じもする…かも? 監督生は出ません。 捏造500%。終始暗い。口調ブレブレ、時系列ガバガバ、文章乱雑な何でもありパレードです。 フィーリングスキルを最大限にしてご閲覧いただけたら幸いです。 無理だと感じたらブラウザバックお願いします。 イグニハイド編が配信されたら、消すかもです……8,674文字pixiv小説作品- 【シュラウド兄弟】夢の中に生きる人
【シュラウド兄弟】夢の中に生きる人・その1
今回の話:シュラウド兄弟、話する /// ――名門貴族とは退廃的な生き物だ イデア・シュラウドは恵まれた環境で生まれ育ったことを認識していた。 そして自分の才能と置かれた立場を、生徒の誰よりも自覚していた。 オルトに埋め込んだ火魂は今日も美しい。 掌から逃れようとする炎を掴むことは出来ない。だからシュラウドの名に相応しいボディを与えた。形を変えて燃え続ける魂を特殊な金属で覆う。これは誰にも伝えていない秘密。オルトを構成している物質で最も大切な箇所は、さすがの僕も手を出せなかった。 寮名らしく、命ある全ての存在を等しく欺いてやろうと思った。 日常には多少の刺激が必要だ。たまには呪われた家名に倣ってみよう。僕の作った新システムが暴走、その果てに世界が壊れても大丈夫。めでたしめでたし、なんだろ?試してみようじゃないか。僕はどんな結果でもいいよ。 人間、娯楽は必要だ。あの世での話題を提供してやってるんだよ、僕は。神を気取るつもりはないけどね。 イデアは現世が信じられなかった。 ただ、それだけの話だった。 (シュラウド家の次期当主は、マレウス氏とは違った角度で後継者の自覚がある) (だから学園内で生活している時は頓着しないけど/生まれ育ちが違う存在をどうこう思わない) (無意識に友人を選別しているから『親しい間柄』に至るには難しい) (趣味が合う程度じゃダメ、シュラウド家に相応しい品性とか価値がなくちゃダメ) (溺愛している弟のオルトを利用したくせに泣いちゃう、冷徹になり切れない男でいてほしい!)5,801文字pixiv小説作品 其れはただの入れ物でしかなくて
6章の狭間で色々と考えることがありまして。最近ちっともフューチャーされない(?)オルトくんの徘徊について考えてみました。スリープするのにイデアが知らない間に徘徊するのってなぜかいな?というふとした着眼です。 妄想天国捏造上等、兄ちゃんの葛藤だけはモリモリ想像できちゃってますが、6章終わる頃にはある程度謎も解決していることでしょう(という希望)。誤字脱字はご容赦ください。 短いお話ですが、お楽しみいただければ幸いです。3,889文字pixiv小説作品兄さん、あのね…今日ね テスト2日目
今回も読んでいただきありがとうごさまいます。 こんな小説を60名のかたに読んでいただけたなんてとても嬉しいです。 このお話のオルトにくんは過去の記憶がなくて イデアさんとナイトレイブンカレッジで過ごすようになってからの記憶しかありません。 いつかいろんな設定をまとめた物もあげたいとおもいます。 絵も描きたいしモチーフイヤリングももっと作りたいな766文字pixiv小説作品