プロフィール
名前 | イポス・イチョウ |
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性別 | 男性 |
一人称 | 俺 |
見た目年齢 | 27歳 |
呼び名 | イチョウ先生 |
職業 | 悪魔学校(バビルス)戦術学教師 |
位階 | ザイン(7) |
お家事情 | 教師寮 |
家系魔術 | 召集(ウィンチ) |
由来は、ソロモン72柱の悪魔イポス。
概要
悪魔学校(バビルス)の戦術学教師。
当初はモブの教師としてムルムル・ツムルやイフリート・ジン・エイトとともによく登場しており、『心臓破り』で名前と担当科目が判明。
注意:本誌及び単行本のネタバレを含んでいる場合があります。アニメ派の方はご注意下さい。
人物像
長髪で二本角を生やした黒白目の教師。
担当科目が戦術学という頭脳派な科目でありながらも教師の中では武闘派で、家系能力を駆使した格闘戦を得意とする。
作中の行動
イルマ達が2年に昇級した際、問題児クラスの昇級試験について教師間で話し合っている中、色々と話題に上がって持ち上げられてる彼らに対し、イチョウが「ちょっと…調子こいてますよね」と発言したことで、(悪ノリ全開で)彼らが助長しないように鼻っ柱を折る目的で、合同昇級試験『心臓破り』が開催される。
『心臓破り』では、教師陣の第二陣として出撃。その際、学年座学1位のアロケル・シュナイダーに興味を示し、彼と戦いたいと思っていた。
後に新任教師のアトリが「元祖返り」の敵と認定された際、オリアス・オズワールとともに捜索し、アトリに襲われていたアロケル達を救出するとアトリと交戦。家系能力を駆使して互角に戦っていたが、アトリが蜘蛛の糸で括り付けた大木を投げてそれを防いだ隙に逃げられる。
試験後、アトリの一件でモモノキ、ブルシェンコ、スージーとともに修練に励んでいる。だが、助けた一年生の一人のホン・リンチャンに求婚されて結婚を迫られて困っていることを話し、他の教師達に手を出したのかと詰問されて必死に否定している。
能力
家系能力は「召集(ウィンチ)」。
その場で顔を視認している相手を自分の元へ移動(ワープ)させることが出来る。