プロフィール
名前 | ムルムル・ツムル |
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性別 | 男性 |
一人称 | 俺 |
呼び名 | ツムル先生 |
職業 | 悪魔学校(バビルス)精神医学教師 |
位階 | ザイン(7) |
お家事情 | 教師寮 |
家系魔術 | 鑑定色(ジュエル) |
CV | 坂泰斗 |
由来は、ソロモン72柱の悪魔ムルムル。
概要
悪魔学校(バビルス)の精神医学教師。
当初はモブの教師としてイポス・イチョウやイフリート・ジン・エイトとともによく登場しており、『心臓破り』で名前と担当科目が判明。
注意:本誌及び単行本のネタバレを含んでいる場合があります。アニメ派の方はご注意下さい。
人物像
赤褐色の髪で中性的な見た目の男性教師。
アクドルファンで、教師寮の自室には大量のアクドルグッズがある(おまけに部屋の中は汚い)。
後ろ姿しか見えないため毛量と角の形から推測したものだが、アクドル大武闘会でグッズを購入している姿も見られる。
作中の行動
入間達が2年に昇級して最初の合同昇級試験『心臓破り』で、教師陣の第二陣として出撃。その際、イクス・エリザベッタと戦いたいと思っていた。
後にチーム・ガープと遭遇。一年生のロエル・ミシェルとジグ・ザクマが仲間割れしていてそれをガープが仲裁するというチームワークの悪さに呆れつつ、より険悪にするためにすぐに風船一つを割った。目論見通り、一年生達が諍いを激化させたが、直後にガープから負の感情を感じ取り、すぐさま一年生達にガープを見るなと警告するが間に合わず、二人はガープの素顔を見てしまう。
ツムルはすぐにガープを押さえつけ、ガープと気を失った一年生達に回復魔法を施し、保健室に緊急搬送させた。
試験後は、バラム・シチロウとともにシーダの尋問を行っていた。また、目を覚ましたガープが一年生達に謝りに来たが、トラウマを再発しかねないと面会を拒否していた。
2度目の『師団披露(バトラパーティ)』では、入間達魔具研究師団の出し物であるお化け屋敷で展示するビーム・R・ジュダインが制作した絵画「微笑むガルナ」の事前審査をカルエゴとともに行ったが、ガルナを見た瞬間にあまりの恐ろしさと悍ましさにすぐに自身とカルエゴに回復魔法を施した。結果、無事であったがカルエゴの肩を借りるほどフラフラな状態となり、あまりに危険すぎたため展示を認めなかった。
能力
家系能力は「鑑定色(ジュエル)」。
相手の精神状態を「色」で視認して判別できる。他にも相手の能力値や魔力量、家系能力までも確認することが可能。視認できる情報は魔力量などに比例する。