プロフィール
名前 | ストラス・スージー |
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性別 | 女性 |
一人称 | 私 |
呼び名 | スージー先生、スーちゃん(クララ) |
職業 | 悪魔学校(バビルス)魔生物学教師、魔植物師団顧問 |
位階 | ザイン(7) |
家族 | ストロー・フワトロ(親戚) |
お家事情 | 教師寮 |
家系魔術 | 不明 |
CV | 新井里美 |
由来は、ソロモン72柱の悪魔ストラス。
概要
悪魔学校(バビルス)の魔生物学教師。
魔植物師団の顧問でもある女教師。
人物
おっとりとしていて温和な性格。口癖は「ふい」。
『植物の母』と呼ばれるほど様々な魔植物を操り使役することが出来る。操る時は笛を使う。
収穫祭では、舞台となる森林フィールドも彼女が用意している。また、バラム・シチロウと一緒に収穫した食材の鑑定も行っている。ちなみに、バラムの癖で頭を撫でられているが、あまり気にしていない。
ダンタリオン・ダリとはよくコンビを組み、師団披露や収穫祭などの行事紹介を行っている。また、ダリ同様に悪のりが好きで、リードが終わりの鉢を持っていることをバラしたり、音楽祭の司会を務めたロビンにアドリブを勧めるなど、茶目っ気もある。
問題児クラスとの最初の授業では、特殊な苗に魔力を注いで花を咲かせる実習で、入間が悪食の指輪の魔力を注いだことで巨大な桜(魔界には存在しない)を咲かしてしまう。植物棟の管理も任されており、桜自体は生徒達にも(校舎の屋上付近は日常的に宴会や社交場と化しており)好評なため、そのまま残されている。
『心臓破り』では、第一陣として出撃し、チーム・ウァラクと遭遇。普段の姿しかしらないクララは油断していたが、彼女の親戚筋であるストロー・フワトロは非常に怯えてすぐに逃げようと進言していたが、直後に超攻撃的な植物「弾丸草(ガトリングスイレン)」や「トゲアカヒメ」で襲い掛かる。
だが、クララがカモフラージュとして出した大量の風船を割っている隙にクララに接近され、コショウ爆弾を受けて怯んだが、すぐに反撃して二つとも風船を割る。
関連タグ
ポモーナ・スプラウト…他作品の植物を扱う女教師という共通点のある人物。