イーグレット・スリサズ
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いーぐれっとすりさず
イーグレット・スリサズとは、スーパーロボット大戦シリーズの登場人物である。(メイン画像左から2番目の赤い服を着ている人物)
CV:石田彰
イーグレット・フェフによって作られた人造人間「マシンナリー・チルドレン」の第二号。
スーパーロボット大戦α外伝で初登場。
イーグレット・ウルズ、イーグレット・アンサズの2人とともに任務を遂行しているが、攻撃的な性格で暴走しがちなため、リーダーのウルズから注意されることが多い。
スクールの生徒であるブーステッド・チルドレンのアラド・バランガの遺伝子とマシンセルを駆使して作られたため、桁違いの身体能力の高さを持っており、普通の人間では耐えられないマンマシンインターフェース「ゲイム・システム」にも長時間耐えられる。また外見もアラドに酷似している。
アラドがスクールの落ちこぼれであることを聞かされているため、アラドに対して激しい憎悪を抱いている。
α外伝ではアンセスターの一員として登場しており、アースクレイドルで地球環境の再生に力を注いでいたが、戦争を続けて環境を破壊する人類を見限るようになり、メイガスに人類を抹殺するよう決断を促した。
そして、アンサズとともにベルゲルミルで出撃し、アースクレイドルでプリベンターに最後の勝負を仕掛けるもプリベンターの圧倒的な力の前に敗れ、死亡する。
スーパーロボット大戦OG2ではアラドに対して敵意をむき出しにし、ビルトビルガーを執拗に追い回してアラドを苦戦させ、亡き者にしようとしていた。
そして、アースクレイドルでアンサズとともに地球連邦軍のクロガネ隊を迎撃するが、クロガネ隊の圧倒的な力にかなわず、死亡する。
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