イーグレット・フェフ
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いーぐれっとふぇふ
イーグレット・フェフとは、スーパーロボット大戦シリーズの登場人物である。(メイン画像右の男性)
CV:堀内賢雄
人工冬眠施設アースクレイドルの科学者。37歳。
初登場作品はスーパーロボット大戦α外伝だが、名前のみの登場であり、本格的な登場はスーパーロボット大戦OG以降である。
かつてはディバイン・クルセイダーズ(DC)の科学者として、アースクレイドルの建設に尽力していた。
DCが壊滅してからもアースクレイドルの建設を進めていたが……裏で自立金属細胞であるマシンセルとアラド・バランガの遺伝子を利用してマシンナリー・チルドレンを作り上げた後、ソフィア・ネートをアースクレイドルの中枢装置「メイガス」と同化させ、アースクレイドルを乗っ取ろうと企んでいた。
α外伝では自ら引き起こした内乱の際、ソフィアにマシンセルを投与してメイガスと同化させたところ、ゼンガー・ゾンボルトの逆鱗に触れて殺害されている。
OGシリーズではDCの科学者として登場し、アードラー・コッホと共にヴァルシオン改のマンマシンインターフェース「ゲイム・システム」の開発に携わった後、アギラ・セトメと協力してマシンナリー・チルドレンを作っていた。そして、アースクレイドルの戦いで量産型ベルゲルミルに乗ってクロガネの部隊の前に立ちはだかるも、ウォーダン・ユミルが操るスレードゲルミルの必殺技「星薙の太刀」を受けて敗北した。
死亡したかに思われたが、第2次OGで生存しており、エグレッタ・ウーノことイーグレット・ウルズと共にガイアセイバーズの一員として鋼龍戦隊の前に立ちはだかる。
しかし、結局は鋼龍戦隊に圧倒され、力及ばず死亡した。
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