CV:石田彰
概要
イーグレット・フェフによって作られた人造人間「マシンナリー・チルドレン」の第三号。
スーパーロボット大戦α外伝で初登場。
イーグレット・ウルズ、イーグレット・スリサズの2人とともに任務を遂行している。
残忍な性格で、不気味な笑顔を浮かべながら人を見下している。
スクールの生徒であるブーステッド・チルドレンのアラド・バランガの遺伝子とマシンセルを駆使して作られたため、桁違いの身体能力の高さを持っており、普通の人間では耐えられないマンマシンインターフェース「ゲイム・システム」にも長時間耐えられる。また外見もアラドに酷似している。
アラドがスクールの落ちこぼれであることを聞かされているため、アラドに対して激しい憎悪を抱いている。
α外伝ではアンセスターの一員として登場しており、アースクレイドルで地球環境の再生に力を注いでいたが、戦争を続けて環境を破壊する人類を見限るようになり、メイガスに人類を抹殺するよう決断を促した。
そして、スリサズとともにベルゲルミルで出撃し、アースクレイドルでプリベンターに最後の勝負を仕掛けるもプリベンターの圧倒的な力の前に敗れ、死亡する。
スーパーロボット大戦OG2ではスリサズとともに行動しており、アラドを倒そうと必死になりすぎて暴走しているスリサズを抑えながらも任務を遂行していた。
そして、アースクレイドルでスリサズとともに地球連邦軍のクロガネ隊を迎撃するが、クロガネ隊の圧倒的な力にかなわず、死亡する。